札幌市中央区『そうまや』

シンガポール在住のInstagramフォロワーから「札幌に行くので繁華街にあるラーメン・蕎麦・うどんを教えて」と言われた時に、ラーメンと蕎麦は何店鋪も思い付いたのですが、街中の美味しいうどん店は数軒しか食べていなかったので、寒い中を偵察にお出ましした時のモノです。
ここは大通公園に隣接した昭和ビルの裏手にある『そうまや』で、比較的新しい2015年の開業です。
店の前は何度も通り掛かっていましたが入店は初めてで、場所がらかサラリーマンに人気と聞いています。

10時55分到着すると、11時開店ですが既に暖簾が揚がっていました。店内は奥に長くて、とても綺麗に整頓されています。お品書きのうどんの種類が多くて、ドンブリ物にはハーフサイズまで用意されています。(最近は蕎麦打ちも始めた様です)
さて注文は、前日から決めていた肉うどんに煮卵を追加。色が淡いツユには薄くスライスして煮込んだ牛バラ・天カス・ネギ・擂り生姜・煮卵が浮いていて、そこへ自家製の激辛唐辛子をたっぷりと振り入れてから頂きます。
ここのおダシは「黄金のだし」と銘打っていて、羅臼昆布と鹿児島県枕崎の鰹節やイワシ節を数種類使っているとの事で、やや甘口に仕上がっていました。
中太のうどんは柔らか目に茹でられていて、プニュッとした食感。讃岐うどんをご所望の方はがっかりするかもしれませんが、これはこれで旨い。
このお味でしたら、シンガポールのInstagramフォロワーへ堂々と推薦できます。

帰り際に店員さんに訊くと「博多うどんに近い感じでやってます」との事。本場の博多うどんは『かろのうろん』で一度しか食べた事がありませんが、麺が結構柔らかかった事と、いりこ・鯖・あごのダシが良く効いた甘目の汁が旨くて飲み干した事を思い出しました。

■牛バラ・天カス・ネギ・擂り生姜・煮卵の具材に、この麺の量、汁を完飲すると丁度良かった

■讃岐の様に「角が立って歯応え抜群」の逆を行く、角なしの柔らか麺も旨いものです

■お品書きのうどんの種類はさすがに多い。ハーフの丼物が嬉しい限り

■辛い物好きの方は、この自家製の粗挽き唐辛子をガバッと掛けて頂いて下さい

■暖簾を潜ると奥へ長い店内。カウンター8席、テーブルは5卓で18席の中規模店

■お店の暖簾には「黄金のだし」の文字が認められます

■昭和ビルの裏側の中通りに面した『そうまや』は、全面が明るい色の板張りなので非常に目立っています

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店舗情報

店名 うどんのそうまや
電話番号 011-261-5553
住所

札幌市中央区大通西5丁目8 昭和ビル 1F

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営業時間 [月~金] 11:00~20:30 [土] 11:00~16:30
定休日 日曜日・祝日
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