どうしてもカツ丼が食べたくなってしまい、午後1時45分に『ひこま豚食堂』へ急行したのですが、お店のオネーさんから30~40分待ちだと気の毒そうに告げられ駐車場へ戻ると、斜め向かいに「真御膳そば、真とんかつ」の看板が眼に入り、無条件に吸い込まれました。
この『葉実皮/はみかわ』はファミレス的な大型店で、私の様な一人客は皆無でした。
注文は「かつとじ重セット」で、トンカツの大きさはお腹が空いていたので160gの中を選択。
出てきたお盆を見ると、大きなドンブリのカツ丼・もり蕎麦・煮物の小鉢・ミニサラダ・漬物と言った布陣で、私の年齢ではもり蕎麦の代わりに味噌汁が丁度良い量ではないかと溜息を吐きましたが後の祭り…
伸びてはいけないので冷たい蕎麦を半分食べてから、渇望していたカツ丼に手を付けたのですが、このカツが実に分厚くて、その割にサクッと歯切れが良んですね。カツが厚い分ご飯の層が薄かったので、お陰で何とかドンブリを空に出来ました。さらに調子に乗って残りの蕎麦までやつけたのですが、流石に小鉢とサラダには手が伸びませんでした。
久し振りのカツ丼、堪能しました!(ここのは重箱を使っていないので絶対にかつ重じゃなくてカツ丼ですよね)
「カツ丼渇望」はきっと二ヶ月ほど経つと押し寄せると予想していますが、次回は早い時間に出掛けて『ひこま豚食堂』でと決めております。

■カツ丼のドンブリがやたらと大きいので、見た途端に全てを食べる事は諦めていました(カツ丼だけは綺麗に片付ける所存で…)

■見た目では分かり難いですが、このカツが実に分厚くてサクッとした食感、旨かった!

■もり蕎麦の麺はお湯練りなのかツルンツルンした食感で、蕎麦粉の風味は薄目ですね

■こう言った大型店はセットメニューが充実している様で、ご飯ものと+蕎麦のセット18種類ほどを確認しました

■テーブル席はシンプルで、調味料群は一味唐辛子と山椒だけ…七味唐辛子やサービスの天カスなどがあれば好いのにね

■蕎麦のこだわりが書かれていますが、失礼ながら当日はカツ丼が主役なのです

■以前は焼肉屋さんだった様で、道理で天井が高くて話の感じが薄いですね。正面にはドリンクバー

■斜め前の『ひこま豚食堂』から、この大きな看板が見えてしまった…因みにお隣はラーメンの『綱取物語』です
来店履歴
- 2018年03月19日
- 札幌市清田区『葉実皮/はみかわ 羊ヶ丘通店』
店舗情報
店名 | 葉実皮/はみかわ 羊ヶ丘通店 |
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電話番号 | 011-378-4129 |
住所 |
札幌市清田区真栄4条3丁目2-1 |
営業時間 |
11:00~21:00 |
定休日 |
無休 |
公式アカウント |