札幌市中央区『すすり 』

2016年6月に札幌の繁華街ススキノに開店した『すすり』ですが、場所柄から夜営業のみのラーメン店が多い中、お昼時から夜遅くまで美味しいラーメンを提供しています。この日は、月曜日なので煮干し専門店として営業していました。

狙いは「淡麗煮干しつけ麺」。粘りが良く出るがごめの昆布水に浸かったストレート中細麺を、煮干しのつけ汁につけて食べるシンプルなものです。昆布水から麺を引っ張り出すと、ねば~っと旨味を纏っていて、程々に煮干し感があってやや濃い目のつけ汁に合わさると、口中に旨さがグイ〜ンと広がります。昆布の粘り気のお陰でスルスルっと入っていくので、3分半で完食してしまいました。
因みに、がごめ昆布は函館市の東側の南茅部町辺りの名産品で、表面が凸凹で「かごの目」の様な所から「がごめ昆布」と呼ばれるようになった様です。(完全な受け売り情報)

■淡麗煮干しつけ麺。つけ汁は煮干し香る濃い目の仕上がりです

■昆布水に浸った少し平べったい中細麺。昆布水には粘りの泡立ちが見えます

■昆布水を纏った麺を啜ると、スルスルっと滑り込むような感じで胃袋へ収まります

■煮干し専門店で営業した時の券売機。この日はつけ麺を頂きました

この日も月曜日だったので煮干し専門店として営業。券売機を前に少し考えてから「淡麗煮干しそば」と玉子・岩海苔のボタンを押しました。あっさりながら煮干しの旨味が豊かなスープが、少しばかり平たいストレート麺と良く合っています。このスープ、ず〜っと飲んでいられそうで、全然、飽きが来ません。(スープ完飲者続出)
隣の方が濃厚煮干しそばを頂いているので、その香りがこちらまで漂って来て、あれも好いなぁ~と横目で盗み見しながらの完食でした。

■淡麗煮干しそばに味玉と岩海苔をトッピングしています

■煮干しスープに漂う硬目に茹でられた中細ストレート麺。大盛りで食べたかった…

■月曜日は煮干し専門店で、この看板で案内されているメニューが主役です

券売機で「特製 淡麗中華そば」と玉子ボタンを押して、店のオネーさんへ券を渡すと「あのぉ、特製は玉子入りなので玉子が2個になりますがぁ…」と怪訝そうな口振り。特製には何が入ってるか券売機に書いて無いじゃん、と言いたかったけれど、「あれまぁ、それでも好いけどね…」と口を噤んでしまった。(後日、「特製」にはチャーシュー2枚と味玉が追加される説明書きを発見)
鶏スープと魚介出汁の良い所だけ凝縮した旨味満点のスープには、かなり拘った材料をお使いの様で、これなら醤油味でも塩味でも旨い筈です。このスープに合わされた自家製麺のパツン系ストレート麺がすごく旨い。そして、1個余計な真っ白な味玉を箸で割ると、白身がフニャッとした感触で黄身はとろとろ。この柔らかな味玉が気に入ったので、次回は肉追飯と絡めて食べて見る事にします。

■特製の淡麗中華そば。真ん中に豚肉のレアチャーシュー、その下には鶏チャーシューが見えます。2個の玉子は三ツ葉の陰に沈んでいます

■自家製のストレート中細麺。これが旨いのです

■煮干しそばと和え玉を一緒に食べるお客さんが結構おりますが、私は未食です

■テーブル調味料は、鰯が浸かった酢と辣油、それと煮干しにんにく粉。これらは和え玉で使うそうな

■自家製麺・チャーシュー・黒七味・塩・米の拘り

■白い壁に書かれた当店のコンセプト

当店はススキノの外れで、直ぐ近くには鴨々川が流れています。最寄駅では地下鉄「ススキノ駅」と「中島公園駅」の丁度中間。店内は明るく綺麗なので女性が一人でも入り易いお店です。

■白を基調としたお洒落で綺麗な店内は、女性一人でも入り易い

■『すすり』の入口。表に面した所は、黒っぽい板囲いで、隙間から店内が見える作りです

■ススキノの外れで、中島公園へ行く道すがらに『すすり』が現れます

■『すすり』から数十メートルで鴨々川が見えます。ここに錦鯉がいるとは知らなかった…

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店舗情報

店名 すすり
電話番号 011-513-0446
住所

札幌市中央区南8条西3丁目7-40

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営業時間 11:30〜22:30
定休日 月曜日は煮干し専門店にて営業しております
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