札幌市中央区『オニヒゲロック』 

2010年に閉店した時には、オニヒゲしょうゆ/しお、かけソバしょうゆ/しお、あぶったまソバがありましたが、2015年5月の移転復活時のメニューには、にぼー(煮干出汁)とさんぷらー(三陸中華そば)の二品だけでした。『オニヒゲロック』での煮干ラーメンはお初なのでこれを注文です。(しかし、二条市場近くのお店で食べた写真が見当たらないのが残念)

スープは煮干し100%ながら、最近流行りの濃厚出汁とは真逆の、雑味やエグ味を一切感じないあっさりした旨味がスーッと入って来ます。うんうん、優しい旨さ! 麺がチト変わっていて、平打ちの縮れてると言うよりは捩れている麺で、これがモッチモチの食感で実にウマイ。「あっさり煮干ラーメンには低加水のストレート細麺がベスト」と勝手に思い込んでいる自分のバカ舌がまた信じられ無くなりました。。。(なお、メニューには細麺も選択できると書かれています)

■さんぷらーよりやや濃い目の醤油色のスープですが、これも旨味が優しく出ています

■小さいドンブリから麺を引っ張り出すと、例の平打ち捩れ麺が旨そうです

■復活開店時の頃のメニューですが、入口のドアのガラスに貼られていました(ラーメンは二品だけ)

■こちらのカウンターは5席で、この後ろに2席、たった7席のお店です

■カウンターの調味群です。お水用のカラフルなコップが可愛い

『オニヒゲロック』は7人で満員となる小体なラーメン店なのですが、夜は『ヨルヒゲロック』のメニューに変わり、ちょっとした肴があるのでお酒を頂いてから、〆のラーメンを頂いて下さいネ。

さて、今回の注文は当店一押しのさんぷらー(三陸中華そば)に温玉と天カスをトッピングです。聞き齧りによると「店主の出身地である三陸は宮古市のご当地ラーメンに、店主自身の味をプラスした」ので、「さんぷらー」と命名した様です。
煮干しと昆布の出汁に醤油ダレを合わせたスープからはじわ~っと旨味が来ます。ホントに優しくて旨くて嬉しくなる味に仕上がっています。でも、このスープにはトッピングした天カスは邪道でしたネ…(反省)
このスープに合わせた麺は「三陸ラーメン」が誇る手揉みされた不揃いの、例の平打ち捩れ麺です。宮古市の繁盛店である『多良福』をネットで確認すると、このピロピロっとした麺が淡い醤油スープに浮かんでおりました。あ~、本場のも食べて見たい!

■さんぷらーに欲張って天カスと温玉をトッピングしましたが、無くても全然グッドです

■モッチモチの平打ち麺が、出汁が良く効いて旨味溢れるスープに良く合います

■色々とお品書きが増えていますが、煮干しガツン系もありますね

■廊下からガラス越しに撮ったカウンター席の全貌ですが、結構狭いですねぇ〜

■ビルの二階を上がると直ぐに『オニヒゲロック』が現れます(お隣は油そば専門店)

■オニヒゲロックがあるビルの二階には、小さなお店が5軒入居しています

*残念ですが、2017年4月以降は昼営業は止めて夜のみ様です(以前も臨時休業があり、店主の体調が気になります)

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店舗情報

店名 オニヒゲロック
電話番号 011-233-0669
住所

札幌市中央区南2条西4丁目23 オヨヨバレー 蝦天分店 2F

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営業時間 【火曜~金曜】 18:00〜23:00(LO) 【土曜】 18:00~21:00(LO)
定休日 日曜日・月曜日・第3火曜日
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