札幌市厚別区『穂高』

村中系(純蓮・すみれ)で修行された方が開業しているラーメン店は札幌市内に20数軒あるそうですが、各店とも村中系の良い所を継承しつつも、それぞれの工夫が加わっていて繁盛しているお店が多いですね。
ここに紹介する、厚別区『穂高』もその一軒です。

初訪時は、当然ながら村中系のお店に敬意を表してメニューは見ずとも味噌ラーメンを注文。それに煮卵とチャーシュー2枚を追加しています。お店側の戦略かも知れませんが、この、チャーシュー2枚、4枚を選択できる所が、安直に注文し易くて気に入ってます。
カウンターの向い側が調理場で、見えはしないのですがモヤシを炒める鍋の音や麺の湯切りの音を聞きながら、おっ、そろそろ俺の番かもねと想像しながら待つのも一興です。
味噌ラーメンのスープを見ると他の村中系より油膜が薄くニンニクの香りも軽目。しかしながら、しっかりしたコクがあり、おろし生姜を混ぜ込むと少しさっぱりして、どんどんスープを飲んでしまいます。
麺はお決まりの中太縮れ麺で、熟成しているのか透明感が出ていてプリプリ感が半端ないです。

ここのラーメンは暫くすると、「あ~、あの味噌ラーメンの味が恋しい…」と思わせるタイプですね!

■味噌ラーメンに味玉とチャーシュー2枚を追加。札幌の味噌ラーメンらしくおろし生姜が載っています

■『穂高』の札幌系の縮れ麺は熟成させているのか、兎に角プリプリ感が凄い

■カウンター席の上に掲げられた木製のメニュー。料金改定の時は表面を削って書き直したのだろうか…

これは醤油ラーメンに煮卵とチャーシュー2枚を追加したものです。スープの色は真っ黒で、前回食べた味噌ラーメンよりもスープ上のラードの油膜が厚く、その所為でレンゲで掬った一口が熱くてフーフーしないと飲めません。うん、この温度は村中系の真骨頂、熱々スープ! 真っ黒いので塩気が強い様に思われますが、醤油ダレが円やかで僅かに甘みさえ感じます。麺の色を味噌味と比べて見ると、真っ黒スープの影響で黄色さを失って茶色掛かっています。
そして追加したチャーシューですが、横に長いバラ肉はじっくり煮込まれていて、箸で優しく挟まないとホロホロと崩れます。それを麺と一緒に頬張ると好い感じなので、敢えて崩して頂きました。

■醤油ラーメンに煮卵とチャーシュー2枚を追加(油膜が張った熱々スープです)

■プリップリの黄色い中太縮れ麺がスープの黒い色に少し染まっています

■カウンター席の調味群は、酢(餃子は無いのだが…)・一味唐辛子・粗挽き胡椒・ホワイトペッパーでした

■カウンター右端から撮った所。調理場からはラーメンを茹で上げた湯気が立ち上っている

『穂高』の駐車場は店前と店横に8台分ありますが、お昼時はいつも満車状態です。12時ちょっと前か13時半過ぎですと駐め易い様です。

■前回来店した時の暖簾は紺色でしたが、真っ白なものに替わっていました(いつも綺麗にしています)

■『穂高』は4車線の南郷通に面したマンションの一階にあります

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店舗情報

店名 眞麺 穂高
電話番号 011-896-5167
住所

札幌市厚別区大谷地東4丁目2-15 西村ビル 1F

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営業時間 11:00~15:00 17:00~20:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
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