札幌市豊平区『千太』 

【過去店舗#1】
初めて『千太』を訪問したのは、札幌と地方を結ぶバスが1300便も発着すると言うバスセンターの地下食堂街で営業していた時でした。ここは知る人ぞ知る、昭和的な匂いがプンプンとする食堂街で、ラーメン屋をはじめ喫茶店・洋食屋・おでん屋・定食屋・蕎麦屋・など小体ながら八店ほどが入居しています。
初訪のきっかけは、『千太』へ良く通っているブロガーの投稿を見て、味も躰にも優しそうなラーメンを食べたくなったからでした。

さて注文は、醤油ラーメンにお腹が空いていたので鮭のおにぎりを追加。
鶏の清湯スープと三種類の煮干しから取ったかえしを合わせた所へ醤油ダレが見事に融和して、何とも優しいながらコク・旨味があるラーメンスープになっています。
そして、パツン系の中細麺が食感良くやや硬目にに茹で上がっていました。「う~ん、これは毎日でも食べられるラーメンだなぁ…」と感慨に浸りながら、おにぎりをスープで流し込んでご馳走様。
(残念ながら2012年3月に閉店)

■塩味が一押しですが、個人的には醤油味の方が好きですネ

■おにぎりとラーメンで丁度お腹一杯でしたが、この数年後には寄る年波に勝てず、ラーメンだけで充分になりました

■店側のラーメンの一押しは塩味。このお店の時は、二種類のラーメンだけでした

■暖簾を潜ると直ぐ横に長いカウンター席でした

■2015年8月のバスセンター食堂街の様子。『千太』の場所は『紫雲亭』が入っています

【過去店舗#2】
2012年11月、平岸に『千太』が復活したと聞いて駆け付けてみ見ると、2台しかない駐車場は「待ち」の車もいて狭い住宅街の道路がえらい事になっていました。
入店すると券売機制になっていて、醤油ラーメン・味玉・〆めしを購入したのですが、以前は無かった「つけそば」は赤いランプ付でした。移転開店から間も無い事で、これは今後の提供なのでしょう。
着丼してドンブリが変わっている事に気付きましたが、この絵柄は気に入りました。
ラーメンの方は、以前よりスープに浮いた油分が多めだった様な感じを受けたけれど、醤油スープと硬茹でのストレート中細麺の相性が良く、最後に別皿のご飯・長ネギ・刻み海苔・細切れチャーシュー・ワサビを残っとスープへ投入して、一気に掻き込んでご馳走様。
(残念ながら2013年8月以降?に閉店)

■味玉入りの醤油ラーメン。スープ上には結構多めの油分が見えます

■〆めしは別皿で出て来ます。丁度お茶碗一杯分のご飯なので、サラサラっと入って行きます

■新しい醤油ラーメンのドンブリが好い感じ。奥には開店祝いの花が見えます

■復活した『千太』は道の狭い住宅街のど真ん中。駐車場も狭かった。。。

【現状店舗】
2014年1月、嘗ては『麺 eiji』そして『煮干しラーメン AG』だった平岸の店舗に『千太』が再度復活したと聞き、これまた即刻駆けつけて、各店舗で最初に食べて来た醤油ラーメン(味玉追加)を頂きました。
おぉ、スープに浮いた油分はバスセンターで食べた時と同じ位に戻っている様です。鶏臭さや魚介のクセなどは一切無縁の、毎日食べられる優しい感じはこれでしたネ。麺の茹で加減もバッチリで、その旨さに夢中で食べた所為か、アッと言う間にご馳走様。

バスセンター時代から比較するとメニューの量が増えて、且つ季節ごとの限定メニューを出していますが、この辛味噌ラーメンを食べに行った時は、お一人で営業していました。
その時に、「MAXの4倍は辛いか?」と訊くと「辛さは人それぞれよ」と正論を返されたので、そのまま4倍で注文です。辛みそらーめんのスープは、さっと炒めたニンニク・生姜・香辛料・ネギが混ざって非常に香ばしい。札幌式の味噌ラーメンではないので具材に炒めモヤシは無く、麺も黄色く縮れてはいない、この店オリジナルのお味です。こう言う味噌ラーメンもアリアリですネ、ご馳走様でした!

■前回食べた醤油ラーメンよりは油分が少なくなって、あの優しい味に戻っていた

■低加水のパツン系中細麺、これの茹で加減が抜群です

■他店の辛味噌ラーメンとは違ったお顔をしていますが、ニンニクが効いて見た目よりスパイシーです

■スープ上に浮いた辛味・ニンニク・ネギから何とも好い香りがします

■以前から比べるとメニューが多くなっている券売機は、オススメだらけです

■L字型のカウンターは8席だけ。内装は『煮干しラーメン AG』の時とほぼ同じです

■小さなお店が軒を連ねている建物に『千太』が入っています

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店舗情報

店名 らーめん 千太
電話番号 非公開
住所

札幌市豊平区平岸3条9丁目9-18

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営業時間 11:00~16:00(スープが無くなり次第終了)
定休日 月曜日
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