札幌市豊平区『CURRY LEAVES:カレー・リーブス』

家から約500歩の所にスープカレーの繁盛店『カレー・リーブス』があり、カレーが食べたくなると直ぐに駆け付けられるので非常にありがたい。
この時は完璧な二日酔いで、「汗を掻く事が解消法として一番です」と聞いた事があったので、早速『カレー  リーブス』へ向った訳です。

注文は野菜カレーで、具材は南瓜・茄子・アスパラ・人参・しめじ・ほうれん草・ピーマン。丁度、旬の太目のアスパラがあったので追加しています。
ここは辛さの選択が無く、テーブルのカイエンペッパーを自分で適量ブチ込むスタイルです。しゃばしゃば系のカレースープは基本的に辛口で仕上がって来るので、先ずはスプーンに山盛り2匙で様子見。これでも5口くらい食べ進むと、ジンワリと額に汗が滲んで来る辛さです。ひと汗掻いたので今晩も呑むぞい、と言う気持ちになりました。多少食欲が落ちた時は美味しくてスパイシーなカレーの力を借りましょう!

■具沢山の野菜カレーと黄色いターメリック・ライス

■野菜カレーへ、この時が旬であったアスパラを追加しています

■メニュ−2番目のチキン野菜カレーが一番の売れ筋だと思います

■お隣のテーブル席の様子(壁には絵がたくさん架かっています)

車が使えないが外食をしたい日は、近くに数軒あるラーメン店か、この『カレー・リーブス』になります。

この日は、ほうれん草&ポーチドエッグ(チーズ入り)で、ライスもスープ大盛で注文です。テーブルのカイエンペッパーは、最初は軽く2匙振って、半分くらい食べ進んだら山盛り2匙追加して、かなり辛口になっています。
カレースープはサラリとしていますがコクがあって、ややグローブが出ている感じがします。そのスープが柔らかいほうれん草に良く合うので、これが入っているメニューを注文する事が多いんです。
ライスが4分の1になった頃に、大事に潰さない様にしていたポーチドエッグをライスへ移してスープも掛けて、黄身を潰したら一気呵成に掻き込みました。

■この日は食欲があったので、スープとライスが大盛りになっています

■カレースープの中のポーチドエッグは後半戦まで取っておいて、ライス上で黄身を割ります

■この訪問時は野菜メニューが充実していました(季節等によって変わります)

■辛さの調節に使うカイエンペッパー(入れ過ぎ注意!) 夏の時季だったので団扇の気遣いがありました

■テーブル席の真ん中に仕切りを入れて、一人でも居心地が良い様にしてあります(今は無い)

この日は昼間でもマイナス気温で、雪道を滑りながら『カレー・リーブス』へ辿り着きました。

注文はチキン野菜カレーにジャガ芋を追加。具材は、皮パリパリのチキン・ブロッコリー・ナス・ニンジン・しめじ・ごぼう・ピーマン・茹で卵。
この日は体が冷えていたので、カイエンペッパーをいきなり4イン。食べ進む内に3追加して、激辛モードへ。(かなり辛くしても旨いスープは旨いのです)
追加のメークインと思しきジャガ芋は、外側がカリカリパリパリしていて実にこのカレーに合っているので、トッピングに迷う時は強くお薦めします。

寒い冬は辛い味噌ラーメンとスープカレーは必須の食べ物で、食後に店を出ても躰の中からポッカポカです!

■チキン野菜カレーにジャガ芋(これはお薦め)を追加しています

■手前のジャガイモが外側パリパリで頗る美味しかった。その上の皮パリチキンも旨い

■カウンター席は僅か3席しかありません

■創業が1996年と窓に書かれているから、もう20年以上になるんだなぁ…

■水源地通の札幌大学近くに来ると、この黄色い看板が出現します

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