帯広市の住宅街を走っていて、お腹が減っていながら時間的に余裕が無く、「あ~、暫くラーメン食べていないなぁ~」と呟いていると、目の前に北海道ラーメンと銘打った『双葉』が現れたので無条件で入店です。
店内に入ると、長いカウンターにテーブル席、そして小上がり席まである大きな店舗でした。
券売機で一番先頭の「特選白味噌」と味玉券・角煮券をゲット。カウンター席に座っておもむろにメニューを拝見すると、「特選白味噌」のお写真には味玉が半個入っているじゃありませんか?! またやってしまった「味玉かぶり」。まぁ、味玉好きなので特に問題はありませんが…
ラーメンの見た目は札幌味噌ラーメンの雰囲気ながら、スープにニンニク・生姜の香りがガッツリとは来ない、優しいお味です。白味噌と言いながら、結構茶色いスープなので、赤味噌を頼んだらどれくらい濃くなるのか興味津々です。
麺は札幌の小林製麺の黄色い中太縮れ麺で、やや柔らか目の茹で上がりでした。(個人的には硬茹でが好みで、以前は「麺硬めで」と指定していたが、「ウチは硬めで上げています」と言うお店が多くなったので、油断しておりました。初めてのお店では、ちゃんと行った方が良いですね!)
久々の味噌ラーメンに一味唐辛子をガッツリ掛け回し、途中でも麺に振り入れてかなりスパイシーにして完食です。


■大きな肩ロースのチャーシューは、結構なボリュームがありました(少し炙って貰えば最高だった!)

■辛い物好きなので、味噌ラーメンには必ず一味唐辛子をガバガバ掛けてから頂きます

■一個だけ追加した角煮、当店の自慢らしく券売機には二個、三個のボタンもありました

■食べている途中で、麺にも一味唐辛子を追加しながら食べ進みます

■札幌の小林製麺の黄色い縮れ麺は中太タイプ。当然ながら札幌のラーメンで良く使われているので安心して頂けました

■当店の売りである「究極の二大味噌」のメニューを見て、デフォで味玉が半個入っている事が判明しました…

■味噌以外では醤油らーめん・塩らーめん、それになつかし味噌がありました

■当店のおすすめトッピングの角煮の個別メニューには、角煮丼も載っていました

■カウンターの調味料は左から、おろしニンニク・辣油・醤油・酢・ブラックペッパー・一味唐辛子でした

■10席もある長〜いカウンター席。この他にテーブル3卓・小上がり3卓で、全38席の大型店です

■お店の一番奥にある小上がり席の様子です。四人掛けと思っていたら六人掛けの座卓でした

■店横にも駐車スペースが4台分あります

■オレンジ色が目立つ店舗の看板には、帯広店と書かれているので、他にも店舗があるのでしょうか…
来店履歴
- 2019年08月15日
- 十勝 帯広市『双葉』
店舗情報
店名 | 麺匠 双葉 |
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電話番号 | 0155-37-1021 |
住所 |
帯広市西24条南2丁目22-1 |
営業時間 |
11:00~23:00(L.O 22:45) |
定休日 |
年中無休 |
駐車場 |
店前と横で10台ほど |
公式アカウント |