札幌市中央区『暁』

電車通り沿いにあるスープカレーの『暁』はSNSに登場する事が多く、いつもヨダレを流しておりましたが、やっと訪問できました。
しかし、チンチン電車の停留場を一つ先に乗り越してしましい、開店時間の11時半到着を狙っていた所を10分程遅れたので、既に三組が入店していて、配膳まで結構待つ事になってしまった…

初注文は「ニラ玉キーマ」が品切れだったので、週末に提供される「煮込み子ふたとほうれん草のスープカレー」にレモンのアチャールを追加です。
具材は、鶏挽肉とラム挽肉のコフタ・ほうれん草・じゃが芋・人参・茄子・蓮根・パプリカ・半熟玉子と器に満載状態。
辛さは45番ですが、メニューによると「55番以降が激辛ゾーン、105番からが激辛マニアックソーン」と書かれていたので、私のは「大辛」程度でしょうか。
カレースープは油の使い方が少な目で、スパイス感がキリッとした爽快な印象です。これなら、65番でもいけるかも知れません。
具材はどれも美味しいのですが、コフタと半熟玉子をライスに載せてカレースープを足してパク付くと、これがライス泥棒で特に気に入りました。
ライスの量がスプーン四杯程度になった時に、いつもの様にカレースープへドボンしてサラサラっと掻き込み、ご馳走様しました。

注文の際に「ライスは普通なんですね？」とオネーさんに確認された事を思い出し、「中サイズの350gにしておけば良かったか…」と再訪問を誓いました。その際は、「ニラ玉キーマ」を辛さ65番、ライスは中サイズで考えています。