札幌市中央区『175°DENO 札幌北口店』(2回目の投稿)

『175°DENO』で二郎系インスパイアの限定ラーメンを提供していると聞いたので、札幌北口店へ急行しました。
券売機の所にいたお店のオネーさんから、ニンニクを入れる入れない、野菜マシかマシマシかなど、どうするこうすると矢継ぎ早に聞かれたので適当に頷いて対処。そう、二郎系には行った事がないので注文作法を知らないのです…

登場したドンブリを見てビックリ! きっと野菜マシにしてしまった様でモヤシとキャベツの量が半端なく、 二枚の豚バラ糸巻きチャーシューも分厚くて、この時点で完食は諦めムードに陥りました…
それでも食欲中枢に拍車を掛けるべく、自家製辣油をタップリと掛け回してからガッつきますが、野菜が邪魔でスピードが上がりません…
太麺を無理やり引っ張り出して啜ると、まぁ~実に良いお味です。きっと、二郎系と同じ精製度が低くて色味が悪いが小麦の味を感じる「オーション麺」を使っているからでしょうね!
そして背脂を含んだ滑らかなスープも実に旨い!
そこからは一気呵成に野菜をやつけて、気に入った太麺とスープを交互に啜りつつ、ゲップを我慢しつつやっとの事で完食出来ました。
次回は何も増さないで頂きたいと思い、いつまで提供かとお聞きすると「次回の限定提供までですが、今週中は大丈夫ですよ」とのご返答でした。

■真上から覗くとゴチャゴチャっとしたラーメンに見えますが、この二郎インスパイア・ラーメンは、ある意味繊細に作られていました
■迫力があある、糸巻き豚バラチャーシューが二枚。まぁ、厚みが凄いので年寄りには一枚で充分でした…
■ドンブリを横から眺めると、辣油を纏った大量のモヤシがこんもりとして、その上には肉味噌が載っています(手前におろしニンニクが見えます)
■この平打ち太麺は二郎系と同じ「オーション麺」を使っていて、実に味わいがありました
■食べ進みながら、テーブルにある自家製辣油を掛けていると、スープがどんどんと真紅に染まりました
■テーブルの調味料は自家製辣油のみで実に潔い…まぁ、担々麺専門店なのでね…
■調理場側カウンターの左端から見た所で、奥の時計は10時38分(系列店では一番早い開店、10時30分!)
■私が着座した後ろ側の対面式カウンター席で、場所柄か一人用の席が多く、四人掛けテーブルは奥に見える1卓のみです(全26席)
■お店の脇に貼られていた、今回の期間限定メニューの張り紙(二郎インスパイアながら独創的です)
■店主が自ら四川省の花椒などの香辛料を買い付けに行く様で、本場の材料に拘っています
■当店が作り出した三種類の辣油はお持ち帰りできます(真ん中のものを購入した事がありますが、実にマイルド!)
■ビルの一階の奥にこの様な入口が現れて、外見よりも店内が意外と広いのにビックリ!
■JR札幌駅北口を出て『175°DENO 札幌北口店』が入居する、赤いアイコムの看板があるビルを見た所です

札幌市中央区『175°DENO 札幌南口店』

2019年3月19日

札幌市中央区『175°DENO 本店』

2017年9月15日

来店履歴

2019年04月11日
札幌市中央区『175°DENO 札幌北口店』(2回目の投稿)
2018年09月26日
札幌市北区『175°DENO 札幌駅北口店』

店舗情報

店名 175°DENO〜担担麺〜 札幌北口店
電話番号 011-769-0334
住所

札幌市北区北7条西4丁目1-1 東カン札幌ビル1F

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営業時間

10:30-22:30(L.O)

定休日

無休

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