札幌市中央区『175°DENO 札幌南口店』

札幌駅隣接の映画館へ行く前、腹拵えをするために『175°DENO札幌北口店』へ入店。系列店が市内に4店舗あり、札幌駅付近には3店舗も集中していますが、どのお店も繁盛しています。(札幌市以外にも、道外内に支店があります)
13時頃の入店で案の定満席で、お客さんの三~四割がアジア系の外国人でした。

券売機で購入したのは、初めての「汁あり黒胡麻担々麺の温玉付き」へ辛味と水菜を追加しました。
黒胡麻が溶け込んだ真っ黒いスープと共にカーシュナッツ・干し海老・肉味噌をレンゲで掬って食べると、ナッツの香ばしさがメチャ合うのでガンガンスープが進みます。
辛味増しにはなっているのですが、もうチョット辛さが欲しいので、テーブルに備え付けの自家製辣油をタップリと注入して、さらに食欲を刺激します。
断面が四角張った中太麺は滑りが良くて、温泉玉子の黄身を絡ませると旨さが倍増。こりゃぁ~、カーシュナッツと温泉玉子二個入れてが正解かも!
後半戦ではさらに辛味が欲しくなって辣油を追加しながら、美味しく完食です。


■『175°DENO』系列で初めて頂く「汁あり黒胡麻坦々麺の温玉付き」。そのままでは見た目が寂しいと感じて水菜を加えました
■ラーメンには味玉も良いですが、強いて言えばこの温玉が最強であると信じています。麺にからませると最高に美味い!
■真っ黒いスープは擂った黒胡麻の影響の様です。ドンブリの縁を見るとオレンジっぽい辣油の層が!
■四角張った中太麺は、黒いスープのお陰でかなり黒ずんでいます。麺には自家製辣油をタップリ掛けました
■本場四川省で買い求めた花椒(サンプル)と自家製辣油がテーブルに置かれています
■カウンターは厨房側とその背面に二箇所あって、全部で18席です
■メインメニューは、汁なし・汁あり担々麺の赤と黒! 今回は、期間限定で酸辣湯麺がありました
■『175°DENO』系列が売りにしている、汁なしと汁あり坦々麺の看板
■自家製辣油は券売機で五百円で買えます(一度購入したしましたが、マイルドでそれほど辛くなかった)
■『175°DENO 札幌南口店』から徒歩で北へ5分と、南へ4分に別店舗があります
■JRと地下鉄の札幌駅へ通じる地下階段から出ると、直ぐのビル一階にこの店舗があります

札幌市中央区『175°DENO 札幌北口店』(2回目の投稿)

2019年4月11日

札幌市中央区『175°DENO 本店』

2017年9月15日

 

来店履歴

2019年03月19日
札幌市中央区『175°DENO 札幌南口店』

店舗情報

店名 175°DENO 札幌南口店
電話番号 011-596-7102
住所

札幌市中央区北4条西2丁目1-2 キタコートレードビル 1F

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営業時間

11:00~15:00 17:00~23:00

定休日

月曜日

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