『きた戸』がインスタで”粗挽き十割蕎麦を始めた”との告知から、毎日フォロワーさんからの旨そうな写真がポストされていて、これが「一日10食」だけと聞き、遅れ馳せながら蕎麦好きのお友達と訪問しました。(11時の開店後、直ぐに入店するも先客がおりました)
この時季限定の「穴子の天婦羅そば」や「海老天おろし」のメニューを横目で見ながら、純粋に十割蕎麦を味あうために、シンプルな大盛りそばを注文。(痩せ我慢したかもね…やっぱ十割蕎麦に「穴子の天婦羅」を付けておけば良かったかなぁ…)
新そばの粗挽き粉を使った十割蕎麦は中太麺の打ち上がりで、シャキッとした歯応えを感じながらも、心地良い食感で喉を通って行きました。こなれた”かえし”をお使いの様で、蕎麦をもり汁へドボンしても辛過ぎる事はございません。
天婦羅などの具材が無いので、ズルズルっと数十秒啜っているとアッと言う間に完食。
蕎麦湯を一杯頂き、食後に出されたそば茶を飲み干して、同行のお友達と共に満足至極でご帰還しました。(因みに、お支払いはお友達でした…)
なお、秋・冬メニューに「只今研究中 カレーそば」とありましたが、早々に研究を完了してご提供頂きたい所です。

■もり蕎麦を食べるのは、かなり久し振りなので、お盆の中がちょっと寂しそうに見えます

■こんもりと盛られた十割の中太麺は、シャキッと締まって歯応えがバッチリです

■漆黒のつけ汁は実に円やかな仕上がりなので、どっぷり浸して頂きました

■一日わずか10食の「粗挽き十割そば」はプラス100円ですが、お昼時間はお蕎麦自体が100円引きです!

■本音は、この10月の期間限定に十割蕎麦を合わせたかったのですが…

■秋・冬の季節限定が数種類出ていますが、”只今研究中”のカレーそばを早く食べて見たい!

■テーブルの調味料は一味唐辛子のみ(大抵はそうですよね、たまには七味もありますが…)

■4人掛けカウンターの向こう側には、個室っぽい6人掛けテーブル席があります(店内は全20席)

■今回座った席から外を見ると、紅葉が始まった木々が望めました

■入口にはこの季節らしい「新そば」の張り紙がありました

■お店の前が5台分の駐車場になっています(この日は、快晴で秋空が綺麗でした)
来店履歴
- 2024年04月05日
- 札幌市清田区『きた戸』(48回目の投稿)
- 2024年01月23日
- 札幌市清田区『きた戸』(47回目の投稿)
- 2023年12月17日
- 札幌市清田区『きた戸』(46回目の投稿)
- 2023年12月11日
- 札幌市清田区『きた戸』(45回目の投稿)
- 2023年11月20日
- 札幌市清田区『きた戸』(44回目の投稿)
- 2023年10月22日
- 札幌市清田区『きた戸』(43回目の投稿)
- 2023年08月19日
- 札幌市清田区『きた戸』(42回目の投稿)
- 2023年07月17日
- 札幌市清田区『きた戸』(41回目の投稿)
店舗情報
店名 | 手打ちそば きた戸 |
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電話番号 | 011-838-8555 |
住所 |
札幌市清田区平岡5条4丁目8-38 |
営業時間 |
11:00~14:00 17:00~20:00(L.O.19:30) |
定休日 |
毎週水曜日+下旬の火曜日 |
公式アカウント |