札幌市豊平区『海猫』(2回目の投稿)

今年最初のラーメンは我が家から徒歩5分ほどの『海猫』です。14時ちょっと過ぎに到着ですが店前で15分、店内で15分待ってやっとの着席。その後も、席が空けば埋まるを繰り返して昼営業終了の15時を過ぎてもお客さんが絶えません。
ここは一人営業で、16ある席が満杯だったのでお客さんの対応にてんてこ舞いと思いきや、慌てず騒がす泰然と調理しておりました。

躰が冷えていたので当然ながら「辛味噌ラーメン」で温まる魂胆。これに味玉を追加したかったのですが、残念ながら品切れでしたのでモヤシを追加しました。
白湯スープと野菜の出汁へ味噌ダレが合わさったチョビ辛スープは旨みがタップリ。辛いモノ好きなので、テーブルの粗挽き唐辛子をサラサラっと振り入れて一気に攻めようとすると、熱々と辛味で額に汗を浮かせながら必死で箸を進めました。
プリプリっとした多加水の縮れ太麺は、いつもより完食に時間が掛かりながらも最後まで伸びを感じ無いで美味しく頂きました。さて、次回はナマラ辛いと噂の「地獄の皇太子」に挑戦して見ようか…

お会計時に「正月用:肩ロースチャーシュー¥1,000」を受け取り、ご満悦でご帰還です。

■ここの「辛味噌ラーメン」は具材もスープもタップリ。振り掛かった紅い辛味調味液はそれ程辛くはありません
■厚目に切られた肩ロースとバラ肉のチャーシューが好いお味でした
■出て来たドンブリから一口スープを啜ると、見掛けより優しいチョビ辛だったので、タップリと粗挽き唐辛子を振り入れました
■瓶に入った一味唐辛子の粉よりも、この粗挽き唐辛子の方が辛味と旨味が強い!
■かなりカールがキツイ多加水の太麺は、最後まで伸びずに美味しく啜りました(スープが跳ね易いのでご注意!)
■辛味噌ラーメンのスープには、紅いスパイス調味液がタップリ浮かんでいます
■辛味噌ラーメンは麺も具材もタップリあったので、スープはこれくらい残しました…あ〜満腹!
■上:当店の定番メニュー(煮干し中華を食べたらコンプリート)  下:サイドメニュー
■左:次回に食べたい激辛味噌ラーメン 右:夜営業のメニュー
■カウンターの調味料群は、右からミル付きホール胡椒・粗挽き一味唐辛子・白胡麻です
■カウンターの一番奥の席から入口側を見た所(満席なので、この角度でしか写せない…)
 ■カウンター席から振り返ってテーブル席を見た所(時計はもう14時50分を指しています)
■懸垂幕に描かれた猫から羽根が生えた絵は、店主自らの作品だそうです
■『海猫』は西向きなので、真冬ですと午後3時過ぎには夕暮れの日差しが当たります
■右:店の道路向かいからの光景 左:店前から反対側を見た光景

来店履歴

2020年10月07日
札幌市豊平区『海猫』(6回目の投稿)
2020年02月05日
札幌市豊平区『海猫』(5回目の投稿)
2019年09月03日
札幌市豊平区『海猫』(4回目の投稿)
2019年04月24日
札幌市豊平区『海猫』(3回目の投稿)
2019年01月02日
札幌市豊平区『海猫』(2回目の投稿)
2018年03月06日
札幌市豊平区『海猫』

店舗情報

店名 麺屋 海猫
電話番号 011-376-1020
住所

札幌市豊平区西岡4条9丁目1-26 グリーンヒルシャトー 1F

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営業時間

11:00~15:00 17:00~21:00

定休日

不定休

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