若干ながら躰がダラついているので、これはスパイスを注入しておかねばと、『アジャンタ川添出張所』へ一年半振りのご訪問。
このご時世だからか分からないが、カウンター席は使わず、わずか三卓しかない小上がりのテーブル席へ案内された。(個人的には、カウンター席で店主が調理をしているのを、近くから見るのが好きなのだが…)
今回は「羊 木の子」をラムで注文。後客二名のオネーさんは着席するなり「羊木の子をマトンでね、そう二つとも」と店主へ告げた。うん?子羊のラムより親のマトンを選択するって、通に見えちゃうな。(幼き頃はマトンしか無かったから、ラムは憧れの的だった…)
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おお、器から良い香りが立ち上って来るわ。具材は、大き目に切られたラム四切れ・シメジ・舞茸・ピーマン・人参と、札幌のスープカレー店としてはシンプルかな。(『木多郎』・『こうひいはうす』など老舗系はシンプルな具材です)
四角く切られたラム肉は一口ではチョット大き過ぎたが、ナイフを使わずに齧り付いた。うんうん、やっぱりマトンよりも旨みがアッサリ気味で好きだわ。もう少し若い時は、味が濃いマトンでも行けたんだが…
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カレーはマイルドな辛さながらスパイスをキッチリと感じてなまら旨し!これをスプーンで4~5回啜ってから、テーブル常備の真っ赤な辛味スパイスをドバドバっと掛け入れて、レベルで言えば大辛に変身させるのが常套手段。
いやはや、スープにバシッと喝が入った事でスプーンがガンガン動いて、ライスがドンドン減って行く。食べ進める毎に美味くなって行く様な気になるわ。堪らんなぁ、此処のカレーは!
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来店履歴
- 2021年10月12日
- 札幌市南区『アジャンタ川沿出張所』(4回目の投稿)
- 2020年04月02日
- 札幌市南区『アジャンタ インドカリ 川沿出張所 』(3回目の投稿)
- 2019年09月14日
- 札幌市南区『アジャンタ インドカリ 川沿出張所』(2回目の投稿)
- 2018年08月06日
- 札幌市南区『アジャンタ インドカリ 川沿出張所』
店舗情報
店名 | アジャンタ インドカリ 川沿店 |
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電話番号 | 011-572-5557 |
住所 |
札幌市南区川沿11条2丁目2-17 |
営業時間 |
12:00~21:00 |
定休日 |
月曜日 |
駐車場 |
無し |
公式アカウント |