札幌市北区『カレー魂 デストロイヤー』

最近は「カレーを食べたい＝村上プルプル系だなぁ」と立て続けにその系統を攻めていて、『カレー魂 デストロイヤー(本店))』に出掛けた。
開店15分前に店前に到着すると、1台分しか無い駐車場がもう埋まっている。それではと直ぐ近くにある有料駐車場へイン。
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店前に戻ると並びがあって８番目になっちまった。そして、11時開店になってゾロゾロ入店すると、若き女将がテキパキとお客さんの座る場所を決めて「後ほど注文をお聞きします」と声を掛けていた。
さすがに繁盛店だ、私の注文が通った頃には外待ちも発生している様だった。
さて、注文は「ネギ豚カレー」を辛さを70番にして、茹で玉子・ニラ・玉ねぎのアチャールを追加。(ポテサラはサービス)
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◼️これは退店した時のお店前のお写真です。自転車の前輪の横の方に、建物から僅かながら人影が見える。外待ちの方ですね

◼️駐車場はお店の横に1台分しかありません。お店脇の道を入ると直ぐに、結構広い有料駐車場があります

◼️当店はカウンター11席の小さなお店を、ご夫婦二名で切り盛りしています。席の壁には満タンのスタンプカードがずらりと貼られていた

◼️メニューの先頭は、修行先『村上カレー店・プルプル』の名物メニュー「納豆挽肉カレー」に敬意を表した形となっていました

◼️トッピングが半端なく多くて、そのお値段が丁度良いと言うかお値打ちだ。特に50円の野菜系が狙い目ですよ！

入店が8番目だったから20分以上は待つだろうと思いきや、10分ちょっとでカレー皿から湯気をフワフワ漂よわせて配膳された。いやはや素早い調理ですねぇ～。
そして夫婦だけで営業なのに何もかもテキパキとスムーズに働いていて、気持ちが良いですねぇ〜。
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追加以外の具材を確認すると、豚バラ角煮・長葱・麩・馬鈴薯・人参・ピーマン・ブロッコリーだった。
長葱好きは直ぐに斜め切りのヤツをパクつくと火傷しそうになるくらい熱い。うんうん、熱いスープとか具材が大好きじゃわ。
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◼️スープから湯気がフワフワ漂っているのが良く分かります。こんなに熱々で配膳されるお店は珍しいですよね！

◼️ピーマンの所に麩が載っていますが、これをカレーに使っているのはここでしか見た事がありませんわ。個人的には無くてもOKです

◼️こちらからは長ネギの白い部分を斜め切りしたのが見えています。良く煮込まれていシナシナに見えますが、これが結構ザクザクしてました

◼️スープの手前側に緑の小さな塊が見えていますが、これはカルダモンの実です。独特の爽やかな強い香りがカレーに良く合っています

豚角煮は食べ易い一口大だがコイツも熱々で、ライスの方にいったん載せてから一緒にスプーンに掬うとナマラ旨かった。
スプーンへライスとポテトサラダを取ってスープへ充分浸してパクリ。うんうん、このポテサラが辛いカレーに良く合うなぁ～。
いつもの様に後半からは具材をライスにブッ掛けてワシワシに掻き込むと、額に汗を滲ませて無事に完食です。
食べた直ぐ後なのに、次は「トマトチキンに木の子MIXだなぁ」と決めてしまった。恐るべし村上プルプル系、中毒性が強いな！
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◼️豚の角煮は食べ易い様に一口大になっています。熱々なので一度ライスへバウンドバウンドさせる事をオススメします！

◼️ポテサラとライスをスプーンで適量取ってから、辛くて美味しいスープに浸して頂きます。これは最もオーソドックスな食べ方ですね

◼️具材をどんどんライスの方へ載せてから、スープをタップリを掛け回したら準備完了。そこから一気に掻き込むだけです