札幌市東区『春のすけ』(9回目の投稿)

■11時5分に店前に来ると、格好が良い自転車の若者が入口にいて、お店に入って行く。直ぐ戻って来て、自転車で何処かへ(開店時間には戻って来たが4番目になっていた)

■これは帰りしなに撮った入口。見えていないが、脇の方に待ち客二組おりました(土日は半端なく混むとの事です)

■『春のすけ』から50歩ほどの交差点から、あの繁盛店『入福』を遠望。開店５〜6分後で、既に外の行列が見えている

■『入福』を撮って振り返ると『さくら』の支店に気付いた。ここは2020年10月にオープンしたとの事。しかし、この辺りは飲食店が多くて羨ましい限りです

■入店して、お一人様なのでいつものカウンター席へ。前回も、前々回も全く同じ席(正面、突き当たりは調理場です)

■この「すだちせいろ」が食べたくて、開店まで25分も待った訳です。これを良く読んで、ぶっかけ式だと思い込んでいたのが、つけ麺スタイルだと判明

■蕎麦の種類は三種類あって、それぞれの味わいが違うので迷ってしまいますが、あいもりが出来るのでありがたい

■この夏限定のお品書き。やはり「冷やし鴨南そば」が一番気になりますね！

■皿が大きいので大盛りには見えないかも知れませんが、たっぷりと盛られていて、紅いツユの器も結構デカイ

■キタノマシュウの熟成蕎麦は中細麺で、太さが揃っていて綺麗な仕上がりになっています(見た目で、既に美味しいと分かる)

■先ずは何も付けずにスルスルっと。二度目は塩をチョットだけ付けて。うんうん、蕎麦粉の風味を感じられて、マジ美味しい

■冷かけのツユに満遍なく酢橘のスライスが浮かんでいます。このツユを口に含んだら、付けダレよりもかなり薄目で出汁がキッチリ効いていました

■蕎麦と一緒に酢橘をパクつくと、何とも言えない清涼感が口中に広がりました。うん、これなら幾らでも食べられそうです

■美味しいのでガッついていると、アッと言う間に楽しい時間は終わってしまった。さて、〆はいつもの様にそば湯を二杯いただいてお会計です