札幌市南区『一膳』

もう7-8年前になるが、常盤の酒店『仙丸』へ日本酒を物色に出掛けると、今まで無かった蕎麦の幟が目に入って『一膳』へ吸い込まれた事を思い出した。今回は久々の訪問なので、駐車場やら入口、店内の雰囲気を全く憶えておらず、初訪問の様な心持ちです。

■洞爺湖へ向かう国道沿いで幟が目に入り思わず入店したのが7~8年前。この先に、拘りの酒を販売している酒屋があります

■かなり時間が経過しているので、お店の外装が結構変わっておりました。夜は居酒屋なので、このご時世の夜営業は大変でしょう

■私が座った座敷席の奥の方には、結構大きな薪ストーブがありました。やはり、重厚感があって良いですね!

■座敷席からテーブル席を見た所です。天井に貼られているのが呉座っぽいのが特徴でしょうか…

テーブル席に空きがあったけれど、広い座敷席が無人だったので、お店のオネーさんにお断りして靴を脱いだ。
お品書きを見る。う~ん、こんなに品数があったんだと迷いながら、オネーさんに「田舎と細麺のあいもりを大盛にしたい。そして、イカ天とごぼう天の両方を頂きたい」と告げ、ご指導を仰いでその通りに注文です。

■これは冷たいそばのお品書きで、結構な品数があります。天ぷら系が上の方に書かれているので、お薦めなのでしょうネ

■こちらは、温かい蕎麦のお品書きです。冷たい方に負けじと品数が多い。気になるのは「鴨カレー南蛮」ですネ

■当日の手打ち蕎麦の生産地は、細麺が東神楽町産で田舎は上川町産との事が看板で分かりました(細麺・太麺で粉を変えていました)

配膳されて見てビックリ。イカ天には野菜の天ぷらが付随し、ごぼう天はかなりデカイ。そして、あいもりの田舎と細麺の量もタップリ目。う~ん、ごぼう天と大盛りの注文が余計だったかと、時は既に遅しだが素直に反省を致しました…
太くて茶色い田舎蕎麦は見た目通り歯応えが素晴らしく、細麺の方は二八系の喉越しが良いヤツでした。肝心の蕎麦ツユはあっさり系ながら、「かえし」が若干浅いかも知れない。

■イカ天もごぼう天も食べたいと言ったが、まさか別の皿で出て来るとは思いませんでした。見た途端、ギブアップは脳裏にありました

■色が茶色っぽくて太い田舎蕎麦は、やはりキッチリした歯応えを期待しますが、その奥にあるそば粉の風味が大切です

■こちら側は、二八風の中細麺です。大きな器に入っていて麺の上に海苔が載っていますが、個人的にはもりそばには不要です

■田舎の太麺を持ち上げて見ると、これが結構な圧を感じると同時に、中太麺の様に素直に端に載って来ません(バラバラっとした感じになる)

■中細の二八蕎麦を蕎麦ツユへドップリと浸している所です。ここのツユは北海道あるあるに少し近い、「かえし」が浅い系

イカ天の皿は身が厚くて長~い(モンゴウイカ系?)のが二本と、ミニトマト・大葉・エノキ茸・茄子・ピーマン・南瓜が入っている。他店のイカ天はこんなに脇役が入っていないので、これだけで充分でした。
一方、ごぼう天は想像していたのとはチョット違って、縦に薄切りしたのをかき揚げの様に纏めて揚げている。そして、かなりなサクサク感で、もっと言えばバリバリです。
蕎麦をワシワシと急ピッチで手繰りながら、合いの手で天ぷらを摘むが、なかなか減らないのですよ。
何とか蕎麦はやつけたが、サクサクのごぼう天を半分残して潔く(?)ギブアップ。オネーさんにお土産にしてもらい、すごすごと退散です。

■注文時は、イカ天には獅子唐か大葉が付帯しているだけ思いきや、こんなにたくさんの天ぷらが付帯するとは…

■一方こちらのごぼう天も、薄切りしたのを纏めて揚げたかき揚げ状態なので、その風貌と大きさに気持ちが萎えた

■やっぱり蕎麦の〆はそば湯ですね。ここのは、入店時間が遅かったので茹で汁が白っぽい感いjになっていました

お会計時に、ヨドバシカメラ北側にある、同じ店名の『一膳』との関係をお聞きすると、名前が同じだけで経営的には全く別との事が判明した。疑問が一つ減って少しは気が晴れました。

来店履歴

2021年05月19日
札幌市南区『一膳』

店舗情報

店名 そば処 一膳
電話番号 011-592-3422
住所

札幌市南区石山東3丁目6-48

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営業時間

11:30~23:00(コロナ禍で時間変動あり)

定休日

木曜日

駐車場

店前 5台

公式アカウント
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