手打蕎麦の『きた戸』が二周年記念メニューを出すと言うので開店10分前に到着。既に暖簾が上がっていて駐車場は私が入って満車となりました。
入店してにカウンター席で注文をしている内に、昼営業では滅多に使わない広い個室まで埋まって、アッと言う間の満員御礼。さすが人気店ですわ!
(正確を期すると、『きた戸』は2018年4月1日の創業です)
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二周年記念メニューは「そば御膳セット」と銘打たれており、内容は冷たい天ぷら蕎麦(温も選択可能)・そば豆腐・わらび餅のコンビネーションで、ランチとしてはパーフェクト!
その他の特典としては、ミニ海老天丼と海老天おろしには海老天が一本多く付くとの事。
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沼田町産のそば粉を外一で打った中太麺は、いつもの様にシャッキリとしていて好い歯応えです。うん、ツユも塩っぱ過ぎずに旨いなぁ~。これは、いつも通りに大盛りにした方が良かったか?!…
天ぷらのタネは主役の海老を始め、鱚・オクラ・蓮根・舞茸でカラリと揚がってこれも旨い。
小皿のそば豆腐は、ごま豆腐によりややしっかり目だがニュルッとした感じが良く似ています。タレを充分に纏わせて頂くと、日本酒を舐めたくなりました。(二周年記念の振る舞い酒があったのですが、残念ながら車なので頂けません…)
この日は、朝飯抜きだったのでノンストップでガツガツと貪る事8分、口直しのわらび餅をパクつき腹パンで完食に至りました。
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どんどんとお客さんが入って来て待合席に溜まっていたので、そば湯を二杯ささっと飲み干してお会計。入店は5組目だったのですが、早食いのお陰で退店は一番乗り!
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■天セイロに小皿が追加された感じです。ランチセットにはこう言う小皿や小鉢が付いた方が豪勢に見えて、お客さんも喜ばしいと思われます

■天ぷらは五種類もりになっています。天ぷらといえば矢張り海老天が主役ですよネ(舞茸が他の天タネの下敷きになって見えません)

■小振りの鱚は蕎麦ツユに浸して頂きました。こうすると、蕎麦ツユに天ぷらの旨味が移ります

■天ぷらの主役である海老天は桜塩でアッサリと頂きました。うん、これは三本くらいあっても邪魔にはならんよなぁ〜

■もりそばの薬味にワサビが付く事が多いですが、私的には無くても大丈夫です。今回は少量を二回使っただけです(辛味大根の薬味ならたくさんあってもOKです…)

■シャッキリと締まった中太麺(正確に言えば中細と中太の間)は、とても好ましい歯応えで喉を通過して行きました

■お客さんがどんどん押し寄せて来るので、〆の蕎麦湯はささっと済まして、店主と目を合わす事も無く「大きな声でご馳走様」と調理場へ声を掛けて退店

■これが二周年記念の目玉メニュー。10食限定なので、11時の開店から正午くらいで売り切れそうですわ…

■一人で来店する時にいつも座るカウンター席。おっと、きのこの生産で有名な愛別産の舞茸天ぷらが200円ですと!次回まであれば注文決定!

■開店時間前に入店して注文を通した後に壁の時計を見ると、未だ10時56分でした。この日はお客さんが多いと踏んでか、ホール対応のオネーさんを増員していました

■交通量が多い道路脇に目立つ看板。駐車場は満杯で、私が出ると様子を窺っていた一台が速攻で入って来ました

■厚別中央通りから『きた戸』を見ると、店前の駐車場が満車。写真には写っていませんが、右の方で空きを待つ車が数台おりました
来店履歴
- 2024年04月05日
- 札幌市清田区『きた戸』(48回目の投稿)
- 2024年01月23日
- 札幌市清田区『きた戸』(47回目の投稿)
- 2023年12月17日
- 札幌市清田区『きた戸』(46回目の投稿)
- 2023年12月11日
- 札幌市清田区『きた戸』(45回目の投稿)
- 2023年11月20日
- 札幌市清田区『きた戸』(44回目の投稿)
- 2023年10月22日
- 札幌市清田区『きた戸』(43回目の投稿)
- 2023年08月19日
- 札幌市清田区『きた戸』(42回目の投稿)
- 2023年07月17日
- 札幌市清田区『きた戸』(41回目の投稿)
店舗情報
店名 | 手打ちそば きた戸 |
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電話番号 | 011-838-8555 |
住所 |
札幌市清田区平岡5条4丁目8-38 |
営業時間 |
11:00~14:00(売り切れまで) 17:00~20:00(L.O 19:30) |
定休日 |
水曜日(月一回 木曜日) |
駐車場 |
店前に5台分 |
公式アカウント |