ご贔屓にしている手打ち蕎麦店『きた戸』へ初めての夜営業に参りました。
夜営業開始の17時に到着すると、何と暖簾が上がっていない。しかし、営業中の札が掛かっていたので入店して、店主に「暖簾上がっていないよ」と告げると「予約が多いのでネ」との返答。予約していなかったが、席に案内してくれた。
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今回は珍しくも運転手がいるって事で、先ずはビールとアテを注文。草取り2時間半でカラカラになった喉を潤して、身欠き鰊と燻りがっこをぱくつきながらグビグビ。いやはや、アッと言う間にグラスが空になっちまった。
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「お次は日本の酒を下さい」と女将さんに声をかけて、広島県:龍勢と秋田県:うまからまんさくの冷酒を半合でお願いした。
これをチビチビやろうと思ったが、両方の銘酒が久々だったのグビグビやっちまった。って事でビールと同じくアッと言う間に…
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そして〆のお蕎麦は、ネーミングが日本一長いかもしれない1日十食限定の「ネギとひき肉と豆腐を使った生姜あんかけそば」のつけ麺スタイルを頼んだのだが、実はお昼限定だった様で女将さんが店主に確認に行った所、一食分ならできるとの事で実に有難いご対応を頂いた。
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つけ汁にはトロミが付いていて、具材は絹ごし豆腐・挽肉・長葱とシンプルだ。
そこへバシッと締まった中太麺を投じて一味唐辛子をダバダバっと掛け回す。これを豆腐や挽肉と一緒に啜り込むと、あれま、これは初めてながらうんまい、 ツルンとした絹ごしが何とも蕎麦と合うのだ!
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辛い物好きには上質の辣油をブッ掛けても喜ばれそうなヤツだったけど、ガツガツやってアッと言う間の完食だ。
滞在時間1時間弱で、ほろ酔い気分かつお腹満腹となり幸せ気分でご帰還です。
コロナ禍のお陰で「ちょっと夜飲みを」って言うのを忘れていたが、復活させたいですね!。
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お会計時に店主から、「外の看板に電気を点けているので撮って行って」と言われ、そうだな昼の看板しか投稿していないしと思い、いざ撮って見ると看板がハレーション気味…
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来店履歴
- 2024年04月05日
- 札幌市清田区『きた戸』(48回目の投稿)
- 2024年01月23日
- 札幌市清田区『きた戸』(47回目の投稿)
- 2023年12月17日
- 札幌市清田区『きた戸』(46回目の投稿)
- 2023年12月11日
- 札幌市清田区『きた戸』(45回目の投稿)
- 2023年11月20日
- 札幌市清田区『きた戸』(44回目の投稿)
- 2023年10月22日
- 札幌市清田区『きた戸』(43回目の投稿)
- 2023年08月19日
- 札幌市清田区『きた戸』(42回目の投稿)
- 2023年07月17日
- 札幌市清田区『きた戸』(41回目の投稿)
店舗情報
店名 | 手打ちそば きた戸 |
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電話番号 | 011-838-8555 |
住所 |
札幌市清田区平岡5条4丁目8-38 |
営業時間 |
11:00~14:00(売り切れまで) 17:00~20:00(L.O 19:30) |
定休日 |
火曜の夜+水曜+他不定休 |
駐車場 |
店前に5台分 |
公式アカウント |