札幌市清田区『きた戸』(47回目の投稿)

ご贔屓の手打蕎麦店『きた戸』のLINEを見ると、23日までLINE会員に蕎麦の大盛りを無料サービスすると言う。加えて、以前頂いた「限定5食:国産牛モツと韮の辛いカレー蕎麦 ※小ライス付き」と言うお気に入りのヤツがあるので、雪掻きもそこそこにお出掛けです。

お店へ向かう道中、羊ヶ丘通は6車線の筈が車線も幅員も減少していて、さらに水道管の交換工事にブチ当たり、到着までに35分も掛かってしまった。(10は15~20分以内なのにね…)
11時10分に二番手で入店して、いつもの手前側の四人掛けテーブル席に座った、

◾️店前の5台分ある駐車場は、いつも綺麗に除雪されている。これくらい広いと雪掻きが大変でしょうネ!

◾️この日も雪がパラパラと舞い落ちていて、道路事情が大分悪かった。冬道はマジ嫌いだわ!

◾️入口を入った正面のコルク板には、蕎麦とお米の産地と品種が掲載されていた。これって大事だよね!

◾️これを前回頂いたのは昨年3月だった。この時は欲張って餅の天ぷらまで追加していたな

◾️いつもの席から調理場方向に向けての一枚。時計は11時25分あたりを指している

さてさて、「国産牛モツと韮の辛いカレー蕎麦」は熱々のカレー汁から湯気を上げてのご登場だ。
早速、カレー汁へよそった麺に一味唐辛子を振り入れて一気に啜り込むと、大好きな香りの韮が麺に絡んで来て、こりゃぁ旨いわ。そう言えば昨年8月に「ニラかし定食」を食べた際、韮を増量した事があって大満足したよなぁ。いやはや、思い出すのが遅過ぎたわ…

本日のそば粉は沼田町産「北早生種」でお米は安平町産「ゆめぴりか」だった。
中細と中太の間くらいの手打ち麺は、私の好みを悟ってか実によき歯応えで茹で上げてある。なので、熱々のカレー汁へゆっくりと浸してもやわやわのヘナヘナ麺にはなりません。

◾️写真では分かり難いが、熱々のつけ汁から湯気が出ていて、湯桶辺りが曇っている。汁物は熱々が良い!

◾️追加したオレンジ色の卵黄は蕎麦に使うためにトッピングした訳では無く、〆に使うのです

◾️店主は私が歯応えのある麺が好きだと知っているので、ご要望通りに茹で上げてくれていました

◾️ツユへ投入した麺へいつもの様に一味唐辛子を振り入れた。若干ながら少な目ですが、適宜「追い唐辛子」をします

◾️スープカレーに近いカレー汁をタップリと含ませて、一気に啜り込む。麺に腰が残っていてグッドだ!

牛モツをレンゲで掬ってパク付くと、即刻お酒が恋しくなるのは、アル中の脳ミソに「モツ=酒のアテ」と刷り込まれているからだネ。
辛さを強くしてもらったカレー汁は蕎麦にちょうど合っているのに、知らず知らずの内に一味唐辛子を追加していた。やっぱ、バカ舌なのか…(店主が、辛さ具合を確認に来てくれたが、次回はもっと辛くしてもらおう)

さて、麺を食べ尽くしたので、〆のために追加しておいた卵黄を小ライスへポトリと落とし、カレー汁を掛け回して準備完了。これをサラサラっと掻き込むと、なまら旨い! 素性の良い鶏卵をお使いの様でカレー汁とご飯にバッチリだった。
麺大盛りで小ライス付きだったので、完璧な腹パンにて完食です。

◾️これは脂部分が多いので牛の小腸でしょうね。プルルンとした食感が好きですわ

◾️楽しみにしていた〆のカレー汁ブッかけ玉子ご飯のお姿です。うんうん、実に旨そうだ!

◾️オレンジ色の卵黄を割るとカレー汁とご飯に良く混ざって実に旨いのだ!玉子好きには堪らん!

◾️カレー汁をそば湯(釜湯)で割るが、カレー汁を多目にするのがコツだ。スパイス感が無くならない様にネ!

来店履歴

2024年04月05日
札幌市清田区『きた戸』(48回目の投稿)
2024年01月23日
札幌市清田区『きた戸』(47回目の投稿)
2023年12月17日
札幌市清田区『きた戸』(46回目の投稿)
2023年12月11日
札幌市清田区『きた戸』(45回目の投稿)
2023年11月20日
札幌市清田区『きた戸』(44回目の投稿)
2023年10月22日
札幌市清田区『きた戸』(43回目の投稿)
2023年08月19日
札幌市清田区『きた戸』(42回目の投稿)
2023年07月17日
札幌市清田区『きた戸』(41回目の投稿)

店舗情報

店名 手打ちそば きた戸
電話番号 011-838-8555
住所

札幌市清田区平岡5条4丁目8-38

Googleマップで開く
営業時間

11:00~14:00(売り切れまで) 17:00~20:00(L.O 19:30)

定休日

火曜日の夜 水曜日 他不定休

駐車場

店前に5台分

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