札幌市清田区『きた戸』(48回目の投稿)

手打ち蕎麦の『きた戸』では、4月1日と2日で開店6周年記念のメニューを提供すると言うので駆け付けました。
一番乗りで入店して、いつもの入口に一番近い四人掛けテーブル席に着席。やおら記念メニューに目を通して「特上天ざる」を大盛りで注文した。
そのメニューの中に「プレミアムTKG」と書かれた特別な卵かけご飯に目が入ったが、さすが食べ過ぎになるので自重しました。(当然だよね、蕎麦は大盛りだし…)

◾️この日も一番乗りで入店したが、5台分の駐車場はお昼時になると混雑するので開店直後の入店をお薦めします

◾️一番奥のテーブル席は店内を一望できて気に入っている場所です。当店には右奥の方に別室があって、数人の宴会に向いています

◾️開店6周年のメニューは天ぷらダネが七種類入る「特上天ざる」でした。これで¥1,5090なら適正価格だよね

配膳された天ぷらの皿には、海老・穴子・鱚・舞茸・蓮根・姫竹・梅干の七種類とタップリ盛られていた。しかし、梅干の天ぷらとは、これは初めてですわ。(この酸味は日本酒のダラ燗の摘みに最適かも知れないな)
手打ちの蕎麦を手繰って啜り込むと、シッカリとした歯応えを感じる茹で上がりで、相も変わらずお好みの味でした。当店の大盛りは、蕎麦だと食べ過ぎ気味になる自分にとってはちょうど良い量なんですよね。
しかし、若干ながらBMIが25.0をオーバーしているので、大盛りは控えた方が良いのだが…

◾️お膳には満載に器が載っていて気分が良いよねぇ〜。蕎麦屋の天ぷらに天ツユが付かないお店もあるが、やっぱりあった方が宜しいですよね!

◾️笊にタップリと盛られた手打ち麺、冷たい蕎麦はやっぱり大盛りだよね。この日のそば粉は沼田町産で北早生ま種だった

◾️当店の天ぷらは竹製の天ぷら籠で供されるのだが、天ダネが多いせいかお皿に盛られて出てきた。良いねぇ〜、天ぷらが多いのは!

◾️店主が気を遣ってくれたのか、茹で加減がやや硬目で自分好みだった。太さは中細と中太の間で、温冷ともに合いそうな麺です

◾️当店の蕎麦ツユ(辛汁)は塩っぱさがそれほど強くないので、麺をタップリと浸しても大丈夫です。そう、もりそばにはやっぱりネギが合う!

海老・穴子・鱚を天ツユに潜らせてパクついていたら、塩でも試す事を忘れてしまっていた。って事で残っていた愛別産の舞茸は桜塩を振って頂きました。まぁ、どっちでも旨い事は分かっておりましたけどネ。(穴子は塩でやりたかったって言うのが本音…)
これくらいの天ぷらの量があれば大満足だけども、贅沢を言えば海老天が小さ目だったので二本欲しかったなぁ。
蕎麦は欲張って大盛りにしたし、天ぷらが七種類もあったので、〆のそば湯を一杯飲んでお会計した時にはかなり苦しかった…

◾️うんうん、やっぱり海老天は裏切りませんよね。若干ながら海老が小さ目だったのでもう一本欲しかったなぁ〜

◾️穴子天は半尾付いていたが、これでも結構な食べ応えがあった。穴子独特の匂いを久し振りに嗅いだな!

◾️天ぷらの定番的な魚ダネと言えば鱚だけど、いつもの様にアッサリとした味わいだった。たまには生の鮭の天ぷらを食べたくなったわ

◾️写真では良く見えないが、舞茸天の真ん中辺りに桜塩を掛けて頂いた。うんうん、天ぷらは塩でもうんまいわ!

◾️そば湯は釜湯を使っているので、たくさん蕎麦を茹でた後じゃないと独特の蕎麦の味は滲みておりませんでした

来店履歴

2024年04月05日
札幌市清田区『きた戸』(48回目の投稿)
2024年01月23日
札幌市清田区『きた戸』(47回目の投稿)
2023年12月17日
札幌市清田区『きた戸』(46回目の投稿)
2023年12月11日
札幌市清田区『きた戸』(45回目の投稿)
2023年11月20日
札幌市清田区『きた戸』(44回目の投稿)
2023年10月22日
札幌市清田区『きた戸』(43回目の投稿)
2023年08月19日
札幌市清田区『きた戸』(42回目の投稿)
2023年07月17日
札幌市清田区『きた戸』(41回目の投稿)

店舗情報

店名 手打ちそば きた戸
電話番号 011-838-8555
住所

札幌市清田区平岡5条4丁目8-38

Googleマップで開く
営業時間

11:00~14:00(売り切れまで) 17:00~20:00(L.O 19:30)

定休日

火曜日の夜 水曜日 他不定休

駐車場

店前に5台分

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