札幌市豊平区『CURRY LEAVES:カレー・リーブス』(8回目の投稿)

連日の雪掻き続きでかなりなお疲れ度合いだが、弱った躰にカツが入るバシッとした辛味を欲していた。13時と言うまだ昼食繁忙時間帯なのだが、自宅から約500歩の『カレーリーブス』へ向かった。徒歩で行けるので都合よく利用できる美味しいカレー店が身近にあって、実にラッキーだ!

カウンター席に案内されると思いきや、二人掛けテーブル席を勧められた。うん、この場所はゆったりできて落ち着くわ。
さて、注文は当店で一番スパイシーな「ザ・ファイヤー」へ青唐辛子ピクルスを追加した。

◾️当店は水源地通沿いで、向かい側は札幌大学。この通りはノロノロ運転になり易く、普段3~4分で行ける所が10分も掛かるんです

◾️お店の外装は特徴的なカラーリングで、とても見つけ易い。駐車場は店前2台と店裏に4台分あります

◾️私が座った2人がけテーブル席から隣の4人掛けテーブル、そして奥の調理場の方向を写して見ました

◾️カレーの種類は13種類あって、一番具材が豪勢なのは「王様カレー」で一番辛いのが今回の「ザ・ファイヤー」です

カレー皿の具材は、鶏腿肉・ほうれん草・人参・ピーマン・茹で玉子・二種類の唐辛子。スープカレーには、具材が満載と言う言うイメージがあるので、初めて訪問した方は「チョットだけ少な目かな?!」と思われるかも知れませんが、それはトッピングで補いましょう。

スープを一口啜ると、赤と緑の唐辛子の輪切りが混ざり込んでいて、それを噛み砕くとバシッとしたストレートな辛さ来る。う~ん、これは思い通りの刺激があって好いですねぇ~、ライスがガンガン進むんでしまいすわ!
野菜類では、たくさん入っていたほうれん草がこの辛いカレーにバッチリ合っていました。

◾️如何にも辛そうなカレー皿にターメリックライスと青唐辛子ピクルスを添えて1,440円。まぁ、最近のスープカレーはこれくらいですかネ!?

◾️皮目がキッチリ焼かれた鶏腿肉は大口を開けてやっと一口で食べられるサイズ。これがとても旨いのです!

◾️こちらからは、しめじ・ほうれん草・輪切りされた緑と赤の唐辛子、そして赤い唐辛子が一本見えています

◾️テーブル常備のカイエンペッパーを小匙で四杯掛け回した。元々辛いがさらに辛くすると美味しさが増すのです

当店のチキンはフライパンで皮目をキッチリと焼いているので香ばしく、かつ鶏腿肉らいしい歯応えがあって旨いなぁ〜。スープカレー店ではこの鶏肉のタイプが少ないのが少々残念…
追加した青唐辛子のピクルスをライスの上に載せてカレースープに浸すと、カレーの辛さを上回りそうな辛味がガツンと来た。うん、これ好きだわ!

後半戦になると、いつもの様に具材をライスに掛け回してからガツガツやったけど、この具材をライスへ載っける方式は本当に食が進むんですよネ。なので、アッと言う間のフィニッシュでした。
冬道を歩いて来て凍えていた躰は芯からキッチリと温まって、かつ雪掻き疲れが取れた様な気がしました。ご馳走様でしたぁ~。

◾️黄色いターメリックライスは200gチョットあるでしょうか。具沢山カレーじゃなくても、私くらいの年寄りには充分な量でした

◾️女将さんに注文した時は「ミモザを追加」と言って、直ぐに「青唐辛子のピクルスに変更します」と訂正した。良き変更だ!

◾️こうしてライスに青唐辛子ピクルスを載せてから、ズボッとカレースープに浸して頂きます。辛さが増して最高だ!

◾️パリッとした皮の鶏腿肉は三個入りですが、お若い方なら二個くらい追加したいでしょうネ。それってお店側で対応してくれるかなぁ?!…

◾️ライスの量が三分の一くらいになったら、具材とカレースープをライスにブッ掛けます。こうするとガツガツ行けるんです

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