札幌市豊平区『BISTRO MINAMIYA』(6回目の投稿)

次男が帰省すると必ず訪問する『BISTRO MINAMIYA』は、古きアメリカン・スタイルっぽい店舗の『南家』時代から食べているので、彼のソウルフードらしい。
12時ちょっと過ぎに到着すると店前の駐車場とか道路脇の駐禁じゃないスペースがほぼ満杯。積もった雪に注意しながら何とか駐められた。
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入店して見ると、テーブル席が一席空いていてラッキーだったが、店内がかなり混み合っていたので、なかなか注文をとりに来てもらえ無かった。
さて、私の注文は未食だった「カツカレー」で彼はワンパターンの「チキンカレー」、これ以外の注文は見た事が無い。
そうそう、ザンギ(鶏唐揚げ)が気になったので慌てて追加した。
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◾️当店の入り口は大きな道路からちょっと入った脇道側がメインです。入口前は二台分の駐車場になっています(脇道は路駐OK)

◾️ルーカレーの種類は十一種類あって、一番食べた回数が多いのはビーフカレーでしょうかね。目玉焼きをライスの載っけるのが定番です

◾️スープカレーの方は九種類で、チキンベジタブルとベジタブルしか注文したことがありません。ここはやっぱりルーカレーなんで…

お～、ライスに載ったカツは期待以上の大きさだ。写真では分かり難いがルーの具材は、人参・茄子・蓮根・ブロッコリーでサラッとミルクが掛かっていて、このルーを一気にライスの方へ掛けてやった。普通は半分づつ掛けて行くのだが、カツがライス上にどドンと横たわっているので、バランスを考えたのだ。
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いつもの辛さ4番(Max5番)が、このネットリしてコクがあるルーに合う様な気がする。うんうん、『南家』時代から変わらないお味だ。
当店にはスープカレーもあるが、どちらかと言うとルーカレーを選ぶ事の方が多いんです。
食べている内に気が付いた、何時もの様にライスの上に載る目玉焼きの注文を忘れていた…
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◾️配膳される前は「トンカツはそれほど大きくは無いんだろうな?!」と思っていたけど、いざ拝見するとライスの半分以上を埋めていて嬉しかった

◾️ルーは独特の形のステンレスの器に入って来ます。一眼見ただけでネットリとしていると分かるテカリ具合です

◾️カレーにはレタス主体のミニサラダが付いて来ます。もう少し大きければ食べ応えがあって嬉しいのですがねぇ…

◾️カツカレーじゃ無い時は、ルーを半分ほどを二回に分けて掛けるのですが、今回は一気に全部行きました。うん、美味そうだ！

肝腎要のカツは厚過ぎず薄過ぎない、カツカレーで食べ易いサイズ感だね。サックリしていて旨いが、チョビッとだけ辛めのウスターソースを垂らしたい。(どこのカツカレーを食べても、そう思ってしまうのだ…)
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ザンギはアッサリ目の味付けでカレーに合うのだが、デカいので一個だけ食べて後は次男に押し付けた。
そう言えばここのルーカレーは十一種類ほどあるが、未食はチキンカツとチーズドリアだけになったので、いつか制覇してやるわ。
当店の訪問歴を辿ると、最近は次男としか来ていない事が判明。次回訪問は次男の帰省までしばし待とう。
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◾️カツカレーに載せるトンカツはこれ位の熱さがベストですよね。食べ易いしサックリとした食感が楽しめるしネ

◾️ルーに入った野菜は小さ目に切ってあるのでとても食べ易かった。これ位のサイズがバッチリだと思います

◾️衣が多目に鶏もも肉に纏わり付いていて、ザクザクっとした食感が特徴的だった。大き目なので一個しか食べられなかったのだ…