札幌市中央区『山頭火 北1条チカホ店』(2回目の投稿)

『山頭火 北1条チカホ店』へ開業した2017年振りのご訪問です。開店5分前の11時25分に到着すると、既に7~8人の並びがあった。
入店するとおひとり様が多いのかカウンター席が直ぐに埋まり、その後も入店が絶えなかった。(場所柄か、買物客と会社員が混在)

注文は決まっていて、定番メニューに載っていない「青唐辛子ラーメン」で、これに味玉をトッピングして見た。久々の訪問だったので、何度も食べて来た定番も考えたが、やはり食べた事がないものに魅力を感じてしまった。

🔳札幌駅から大通方面へ抜ける地下歩道(チカホ)を歩いて行くと『North Plaza』ビル入口が現れ、一歩入ると地下店舗の案内板の向こうに幟が見えた

🔳これは退店時の写真だけど、開店前には7~8人のお客さんがお待ちでした。店前には色々な商品の写真がたくさん並んでいるのでご参考に

🔳この時間帯はお一人様が多かったので、7~8席あるカウンター席が直ぐに埋まった行った(カウンター席の半分は買物客風だった)

🔳定番メニュー以外には、左から白カリーメン・コク辛い豚もつ・青唐辛子と並んでいる。うんうん、どれも旨そうです!

🔳こちらが定番メニュー。当店の一番押しは「しお味」で、「味噌」を含めると私自身もかなりの杯数を食べて来ておりますわ

🔳こちらは、トッピング・ご飯類・単品などが載っている。トッピングではは何と言ってもトロトロの黄身の煮卵か温泉卵ですネ!

配膳されたドンブリを見ると、定番メニューの塩・味噌で使われて来ている見慣れたヤツだ。前回、新しいメニューだった「魚香る新醤油」では中華風ドンブリだったので、新しいのかなぁとの期待は外れた。
さて、ラーメンを覗くと「青唐辛子ラーメン」と言いつつも赤唐辛子の輪切りを発見して「辛いヤツ歓迎」モードに。そして、玉子好きは味玉の黄身トロトロに反応して、ニッコリと相好を崩した。

このラーメンには当店イチオシの「しおラーメン」スープを使っている様で、実にマイルドでコクがありました。以前よりクリーミーでしょうかね、マジ旨いわ!

🔳配膳されたドンブリを覗くと、まず先に輪切りの唐菓子、次にトロトロっとした黄身の味玉に目が行った。うんうん、旨そうだ!

🔳「青唐辛子」と言うラーメン名だけど赤唐辛子の輪切りも混入している。唐辛子の全体量は「少ないか」と食べる前に感じた

🔳当店のスープは、豚げんこつ・玉ネギ・ニンニク・椎茸・ジャガ芋・鱈のすき身などを使う独特なタイプ。でも、旨いんだなぁ

🔳このトロトロっとした黄身を頬張ってから飲み込む前に麺を啜って、口の中で混ぜ合わすのが私流です。ナマラ旨し!

中細麺を啜ってから思い出した、『山頭火』などの旭川麺はいつも硬茹でで注文するのが決まりだった事を! 加水が低目な麺は硬茹でが好きなのに全くの凡ミスだ…(まぁ、普通茹ででも美味しく頂きますがネ)
赤と緑の輪切り唐辛子が控え目な量なのか、私の辛味センサーが壊れているのかは不明だが、更なる刺激を求めて一味唐辛子をサラサラ振り入た。そうそう、こんなに旨いスープなのに、バカ舌は辛さでしか食欲中枢が活性化しないのかなぁ…

とか何とかありつつも、味しく完食しましたが、単独メニューにあった「白カリーメン」も気になりました。

🔳この低加水&中細麺は旭川麺のカテゴリーに入るのですが、伸びやすい側面があるので、いつも硬茹でにしているのですが…

🔳塩味ラーメンなので辛み調味料はコショーが一般的だが、唐辛子フィーチャーなので一味唐辛子を掛け回した(後でコショーも使ったけど)

🔳レンゲに輪切りの唐辛子を掬って飲んでも、それほど辛くはなかったので、このメニューには「唐辛子増し」が必要かも…

🔳豚バラチャーシューが配膳時から見えていたれけど、もう一枚はスープに隠れていた。当店のは柔らかくて味が良いので以前から好みだ!

来店履歴

2023年04月19日
札幌市中央区『山頭火 北1条チカホ店』(2回目の投稿)
2017年12月20日
札幌市中央区『山頭火 北1条チカホ店』

店舗情報

店名 らーめん山頭火 札幌北1条チカホ店
電話番号 011-211-1882
住所

札幌市中央区北1条西4丁目2-2 札幌ノースプラザ B1F

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営業時間

11:00~22:00 (L.O 21:30)

定休日

無休

駐車場

無し

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