札幌市清田区『ショルバー』(2回目の投稿)

平岡イオンでのお買い物を頼まれたのですが、その前に腹拵えしなければと直ぐ近くで営業しているスープカレー『ショルバー』でスパイス注入です。
11時丁度に一番乗りで入店して、前回と同じ二人用のカウンター席へ着席。
当店はメニューの変動がないので、失礼ながら「期間限定の楽しみ」が無いのが寂しい…
さて、前回は「キノコスペシャルカリー」が美味しかったが、今回は「ラムカリー」を激辛にしてラッシーを追加した。

◾️『ショルバー』は平岡イオンモール前の厚別中央通りからチョット入った住宅街にあります(駐車場は店前3台)

◾️お店に入ると大きな八人掛けテーブル席がド〜ンと目に入る筈だ。おひとり様でも座れるが、いつもはカウンター席だ

◾️私が座ったカウンター席から左側には四人掛けテーブル席が二卓ある。店主のワンオペなのに席数が多い

◾️お一人様用のカウンター席の様子。座ると直ぐに小さな水差しとグラスが供される。水を一杯飲んで注文を考えましょう

◾️スープカレーの種類は11種類あって、その内のどれかが日替わりランチになってサラダとソフトドリンクが付く

カレー皿の具材を確認して見ると、ラム肉・ピーマン・ブロッコリー・茹で玉子・シメジ・人参・馬鈴薯だった。
ホロホロになるまで煮込まれたラム肉が山ほど入っていて、やはりコイツがライスを欲しがって来るんですよね。
激辛で頼んだカレースープはじんわりと辛さが増すタイプで、食べ進む内に額に汗が滲んだ。スパイスの分析はできないが、良く食べているお店とはチョット違ったスパイス配合なのでしょうか、独特な感じが良いですね。(クミンが多目だ、カルダモンが効いている、クローブの香りが良い、などの評価が中々上手に出来ないのだ…)

◾️配膳されて見ると、カレー・ライス・サラダ・ラッシーと器が並んで美味しさが倍増。カレーとライスだけだと寂しいもんね!

◾️大きなピーマンが特徴的だが、その上にラム肉の切れっ端が載ってしまっている。まぁ、ご愛嬌だわね

◾️こちらからはブロッコリーとシメジが見えている。ラム肉はこれらの下敷きになっていて見えていない

◾️スープカレーの具材として茹で卵がデフォで入るお店は結構あるが、トッピングにも無いお店はチト評価が低くなっちまう…

辛味が口中に広がったら、すかさずラッシーをゴクリとやってから、キャベツが主体のサラダで落ち着かせた。(サラダはサービスだった)
いつもなら後半戦で、ライスの方へスープと具材をぶっかけるのだが、ここのライスの皿が小さ目でかつ浅いので取り止めに。
デカいピーマンの下に隠れていた、紡錘形のメークインらしきがほっくりして美味しかった。とか何とか言いつつ、美味しく完食してラッシーの氷をガシガシ噛んでいたら、サービスらしきデミタスコーヒーが供された。おお、〆に良いねぇ、このサイズのコーヒーは。(前回もサービスされました)

お会計時に店主から「個人経営をさなってます?」と聞かれて首を振ると、「そうかぁ、個人経営っぽいんだが…」と言いながら見送ってくれた。どう言う訳でこのジイ様をそう思ってしまったのか、次回にお聞きして見ようっと。

◾️ライスに乾燥パセリを振りかけてレモンが添えられている。個人的には白米よりも五穀米やためリックライスが好みです

◾️スプーンでラム肉の塊を救って見るとゴロゴロと出て来た。他店よりも肉の量が多いね!

◾️本当はこのカレーにはサラダが付かないのだが、店主のご厚意でサービスされた。その後はコーヒーも!

◾️カレーの辛さやクセなどをリセットするにはラッシーが最適ですよね!今度はラッシー付きの日替わりを食べてみようか?!

来店履歴

2023年10月27日
札幌市清田区『ショルバー』(2回目の投稿)
2022年03月29日
札幌市清田区『ショルバー』

店舗情報

店名 スープカリィの店 ショルバー
電話番号 011-882-2229
住所

札幌市清田区平岡5条4丁目11-26

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営業時間

■月曜日 11:00~15:00(祝日は22:00まで) ■水曜日~金曜日 11:00~15:00 17:30~22:30 ■土・日・祝日 11:00~22:00(LO 21:30)

定休日

火曜日

駐車場

店前に3台分

公式アカウント
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