十勝に帰省していて、昼食は幕別町か池田町かと迷いながら運転していると、前回の十勝帰省時に池田町利別『そば屋』へ向かう途中で『寿楽の息子』に捕まってしまった事を思い出し、リベンジでは無いですが『そば屋』へ行く事に決定です。
外食は、何処で何時頃に頂くは事前に決めて置く派なのですが、そこへ辿り着く前に、気になる飲食店が現れると、即座に変更する事が結構あるんですよネ。
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ここは住宅街の中に三角屋根の民家を改装して、蕎麦屋さんとして営業しています。しかし、店名がズバリ『そば屋』とはねぇ〜。今度、店主にどうしてなのか聞いて見ますわ。
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入店すると二人掛けテーブル席へ案内された。ここは民家改装店舗なので、以前に利用していたままの様な畳の小上がり席もあります。
さて、以前から余り変わらないお品書きを舐め回して、今まで食べていない「豚丼セット」に決めました。タレは塩味と醤油味があったのですが、ここで使う豚肉は池田町信取:阿部農場の黒豚だと思い出した。それではと、元来の豚丼のタレで確かめたかったので、醤油味に決定です。
(黒豚のお味は、以前「黒豚せいろ」でお肉の美味しさは知っておりました)
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先ずは温かい蕎麦が伸びない内にと、天カスを投入して一味唐辛子を振り入れ、麺を引っ張り出すと濛々と湯気が噴出した。熱いのは得意なのでモノともせずに黒っぽい麺を啜り込む。挽きぐるみ系の麺からは蕎麦の甘みを感じた。コイツは約3分でやつけた。(う~ん、量が少な目とはいえ、やっぱり早食いだな!)
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ミニ豚丼は醤油味のタレと言いながら、見た目は醤油色が薄い感じだ。十勝出身のオヤジとしては、黒々としたタレを纏って欲しかったのだが…
でも、実際食べて見ると、それなりの豚丼感があって、チョット甘目の蕎麦ツユで流し込むと、アッという間の完食でした。
ここは、温かい蕎麦にも蕎麦湯が付くのは実に嬉しいですよネ!(多くの蕎麦店では、冷たいメニューにしか供しない事が多い)
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来店履歴
- 2022年12月11日
- 十勝 池田町『そば屋』(5回目の投稿)
- 2022年05月05日
- 十勝 池田町『そば屋』(4回目の投稿)
- 2021年08月10日
- 十勝 池田町『そば屋』(3回目の投稿)
- 2020年10月12日
- 十勝 池田町『そば屋』(2回目の投稿)
- 2017年06月18日
- 十勝 池田町『そば屋』
店舗情報
店名 | そば屋 |
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電話番号 | 015-572-5088 |
住所 |
中川郡池田町利別本町16-8 |
営業時間 |
11:30~15:00(L.O 14:30) 13時半頃に売切れになる事が多い |
定休日 |
水曜日 |
駐車場 |
店舗の横などに7-8台 |
公式アカウント |