日本酒バル『OWL:アウル』を昼間だけ間借り営業している『素麺No.』へ初訪問です。
場所が分かり難いのですが、開店前からビル三階の店舗前に行列があり、開店と同時に満席となりました。
その後も、近くのサラリーマンやら買物袋を下げた中年夫婦などが押し寄せて来て、待ち席も埋まる状況に。
(帰宅してから録画しておいた大泉洋「おにぎりあたためますか」を観ると、当店が出ていたのでビックリ!)
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注文は「冷たいつけ素麺あまから牛肉」と、お隣のオヤジさんの注文に釣られた「今日のミニ丼/イクラ丼」。同年代と思しきお隣さんは、私と同じ注文へさらに追加素麺を発注。うん、良いぞ大食いオヤジ!
因みに、麺は生麺と乾麺の二種類から選べて、食べた事が無い生麺を選択しました。
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長方形の大きなお盆には、白胡麻が掛かった素麺・五種類の薬味(刻み海苔・椎茸煮・長葱・炒り卵・漬物)・あまから牛肉・冷たいつけ汁・唐辛子油(ほぼ辣油)が所狭しと載っています。
先ずは、漆黒のツユへ牛肉・長葱・海苔、そして素麺を投じてひと啜り。う〜ん、素麺の生麺は初めてですが、乾麺よりも滑らかな食感ながらモチっとした弾力が実に良い!(我が家の乾麺は硬茹なので、プリプリ感が強く歯応えがもっと強い)
この生麺は、かの『西山製麺』の特注品との事。一方乾麺は『小豆島 島の光』で、未だ食べた経験がありません。
真っ黒いツユは全然塩っぱさが無く、煮干し・カツオ・昆布などの出汁が良く出ているので、タップリ浸して頂きました。(たまりを使っている様に感じましたが…)
後半戦に唐辛子油を全部入れるとチョビ辛になり、ガツガツっと啜って完食。(あ〜、ここで卵黄か温玉があればもっと満足したろうに…)
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勢いで注文したミニいくら丼は、自家製では無くのパック物だったので、それなりのお味。やっぱり、メニューを見た時にチラリと思った、乾麺を追加した方が良かった様です…
来店履歴
- 2019年10月30日
- 札幌市中央区『素麺No. /そうめんナンバー』
店舗情報
店名 | 素麺No. /そうめんナンバー |
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電話番号 | 011-839-3392 |
住所 |
札幌市中央区南4条西1丁目7-3 パーキングとわ 3F |
営業時間 |
11:30~15:30 |
定休日 |
月曜日・土曜日・日曜日 |
駐車場 |
無し(店の建物の一階と左隣に有料駐車場があります) |
公式アカウント |