札幌市中央区『SOUL STORE：ソウルストア』(3回目の投稿)

『ソウルストア』では、メルマガ購読者限定「ラム肩ロースのカツレツと冬野菜のカリー」を2月〜3月でやると聞いたので頂いて来ました。
予約が必要なので、この日の9時15分にインスタのDMを送ると、ややして承認が完了した。
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狸小路7丁目の昭和レトロな感じが少しずつ垢抜けて来ているのは、若い人がこの辺りにお店を出し始めているからかなぁ。
開店と同時に入店した時は七人くらいだったが、配膳を待っている間に席は全て埋まった。さすがは繁盛店だ。(帰りには階段にズラリと並びがあり、半数は観光客の様だった)
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■2018年6月に近代美術館近くから狸小路7丁目へ移転営業した『ソウルストア』。綺麗なビルの二階です

■写真の左に二階へ上がる階段がある。お隣は私が好きな味噌ラーメンを提供する『一徹』だ(名店『冨公』跡)

■着席したカウンター席の向こう側は調理場なので、炒めたり揚げたりの音が聞こえて来て、頗る食欲を刺激する

■ここに書かれている様にメルマガ会員に登録すると、この日に食べた限定商品にありつける事が出来るんです

■今回は自宅にカレー調味料が複数あるので買い控えたが、次回は必ずゲットしたい「MABU」調味料

カレーの器を覗くと、玉葱・馬鈴薯・南瓜・ピーマン・茄子・人参・さつま芋・キャベツ・大根・水菜・糸唐辛子、そして当店の特徴である長～い牛蒡天と具材満載。一口大に切られたラムカツはライスの方には添えられていた。
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スープの辛さ指定は「わりと辛口：4番」で、スパイシーながらもココナツの優しさが加わって、これはちょうど良いわ。ライスもラムカツも忘れて結構飲んでしまった。
メイクイーンなのかな、このジャガイモが二切れ入っていて、熟成した甘みがあってとても美味しゅうございました。
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■予想では、ラムカツはカレースープの方に載っている形でしたが、衣がふやけない様にかライス上にあった

■玉葱・馬鈴薯・南瓜・牛蒡天と大きな具材ばかりが目立っているが、スープに沈んでいる具材の方がたくさんあった

■『ソウルストア』のスープカレーの具材の特徴と言えば、器にどど〜んと横たわった太い牛蒡天です

■きっとメークイーンだと思うけど、上手にオーブンで焼いたのかネットリした甘さがあって、とても美味しかった

■丸ごと焼かれた小さ目の玉葱が、カレースープを吸ってこれも良いお味でした。これは二個あっても良かったかも…

主役のラム肩ロースのカツは、衣サクサクのお肉がジューシーってヤツですかね。カレースープに浸してパクりと食べたけど、スパイス塩などをパラパラ掛けても美味いでしょうなぁ。(欲を言えば、衣は粗いのをタップリと纏わせたのが好みです)
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後半戦では、いつもの様に具材とカレースープをライスの方へブッ掛けて、ワシワシと掻き込んだ。う～ん、やっぱりカレーはライスに掛けるのが一番だよなぁ～、などと思いつつ完食に至りました。
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■具材の主役であるラムカツは、サクサクの衣を纏っていてお肉は噛みつき易い。でも、個人的には衣はザクザクが好み…

■ライスは麦入りで、この並盛りだと200ｇくらいでしょうか。完食すると、大盛りにしなくて正解だったと分かった

■ライスへ具材とカレースープをブッ掛けてからワシワシ掻き込むと、俄然、スピードが上がってしまうのはいつもの事だ