札幌市清田区『玉藤 里塚店』

二割引き券を握りしめて、帰省中の長男家族と共に『玉藤 里塚店』でトンカツディナーです。
この歳になると肉に執着が無くなっていていながら、トンカツやチキンカツは数ヶ月に一度くらいだけどムチャクチャ食べたくなる時があるんです。
『玉藤』は市内に数店舗あるのですが、今回は未訪問の里塚店です。2021年4月の開店と比較的新しいので店内が綺麗で、いつも行く清田店よりもかなり広かった。うん、ここは落ち着くなぁ～。
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🔳交通量が多い国道36号線の里塚と美しが丘の境界線的な交差点沿いに、煌々とライトを浴びた『玉藤』があった

🔳座敷席側からテーブル席・カウンター席・調理場方向を見ると、こんな感じ。実に広々としている

🔳私達が陣取った座敷席は六人掛け。たまに座敷席に座るのも良いもので、何となく落ち着く

注文は「熟成上ロースカツ定食」の肉量が180gのを選択。240gも食べた事があるけれど、この歳では食後に胃袋がモヤモヤしたのでね…
配膳されたトンカツを見るとサイズ感は普通だが、当店用に拵えた食パンから作ったパン粉が結構深めの焦茶色になってサックサクだ。これが拘りなんでしょうネ！(しかし、今回のはチョット揚げ過ぎかも知れないなぁ…)
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🔳ロース肉のトンカツ定食は四種類あって、以前『とろ旨ロースかつ定食』の240gを食べたら、かなりキツかったので今回は180gにした

🔳容器に入った白胡麻を擂って辛口ソースを入れて配膳を待つ。トンカツなので10分くらいは掛かります

🔳大きなお皿にど〜んと色黒のトンカツが鎮座して、キャベツなどが綺麗に添えられている。う〜ん、食欲爆上がりだ！

🔳チョット色味が良くないが、このご飯は穴子とコーンの炊き込みご飯だ。お代わり自由だが、年寄りはそれをしてはいけない…

🔳ナメコの味噌汁が実に美味しくて、トンカツの脂を流してくれる良きお供だ。これもお代わりが無料ならなぁ

トンカツにマスタードを絡ませてから擂り胡麻入りのソースへドボンして、パクリ。おっと、即刻ご飯が欲しくなってバクバク掻き込んだ。
個人的にはアッサリしたヒレ肉よりも、断然、脂身を持ったロース肉の方が好みです。生姜焼きや豚丼もロース肉推しです！
トンカツは大根おろしや醤油でも楽しんだが、どれも甲乙つけ難かったな。
やっぱりトンカツはご飯泥棒だよねぇ～、大きめの茶碗がすぐ空に…　しかし、BMIが気になるジジは無料のご飯のお代わりを何とか我慢しました。
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🔳トンカツやメンチカツなどにはマスタードが必至だと思うが、長男は着けない様だ。これをやると1.5倍ほど旨くなるのに…

🔳大根おろしとポン酢で食べると、アッサリとした味変に再び食欲中枢が刺激された。これはイイ！

🔳醤油をちょいと垂らしても美味かった。これはビールのアテとしても最高じゃないのかなぁ！