札幌市白石区『よし田』(3回目の投稿)

インスタグラムやツィッターなどのSNSで、人様が頂いた美味しそうなお写真を眺めて、これは堪らないとお出掛けする事はしばしばあります。
この『そば㐂り よし田』もご多分に漏れず、野菜天ぷらがメチャ旨そうだったので早速にお邪魔しました。
開店前の10時53分に駐車場に到着すると、既に暖簾が上がっていたので迷わず入店です。

着席すると、いの一番でチェックする本日のオススメの黒板に、単品の「道産アスパラ天ぷら」が書かれていたので、女将さんに「一本だけ追加して貰えますか?!」と聞いた所、店主が即刻OKを出してくれました。
女将さんに確認すると、「道産アスパラ天ぷら」は三本入って¥450なので、一本だけは¥150増しとなりますとの事。

追加以外の天タネは、なす・かぼちゃ・アボカド・芽キャベツ・玉ねぎ・マッシュルームの布陣。天タネの中でも珍しい芽キャベツを桜塩で頂いたのがお気に入りです。そのサックリした食感にチョットだけ苦味を感じるのがグッド!しかし、アボカドやマッシュルームも美味しかったです。
摩周産のキタワセ種を細打ちした蕎麦は、相変わらずシャッキリと締まっていて自分好みでしたが、注文時に「道産アスパラ天ぷら」に気が行ってしまい、「大盛りで」との注文を失念していました…
そう言う事なので麺が先に無くなってしまい、終盤は天ぷらをパクパクやっての完食です。

満足至極で〆のそば湯を飲んでから、「黒板のオススメをいつも楽しみにしています」と店主へ告げました。「今後も旨いオススメを考えろや!」と言っている様な、姑息なプレッシャーを掛けてしまった様な気もしましたが、期待感アリアリです!

■綺麗なお盆にセンスの良い器に盛られて配膳されます。うん、見映えも味のうちですネ!

■木製のセイロに盛られた細打ち麺は、つなぎが一から二割との事で、冷たい蕎麦はシャッキリと締まっています

■薬味はワサビ・長ネギ・大根おろしで、少しずつ蕎麦に載せて頂きました(ワサビは本山葵を使っている様です)

■猪口に蕎麦ツユを少な目に入れると、麺をどぼっと投じても塩っぱくなりません。一回にこれくらい手繰ると、アッと言う間になくなります…

■サックリと揚がった野菜たちは、どれも美味しかった!(茄子がカボチャと玉ねぎの下に隠れて見えておりません)

■芽キャベツを桜塩を付けて頂くと、これがドストライクで、次回はアスパラと芽キャベツだけ追加して見ようか!

■やや白濁した別誂えのそば湯。もう少しそば粉が濃い目のヤツが好きなんですが…

■これが毎回楽しみにしている本日のオススメが書かれた黒板。「新玉ねぎの月見とろろ」も気になります

■四人掛けテーブルからカウンター席を望んだ所。(カウンター席は、目の前が壁なので得意では無い…)

■厨房とはカウンター席の壁で遮られているので、調理の姿が見えないのが残念(時計を見ると11時3分頃を指しています)

■店名は変わったロゴで書かれています(これを見たSNSフォロワーが、「8ビットな書体」と言い得て妙な発言をしていました)

■当店は結構車の量が多い平和通に面してします。近くに手打蕎麦店がないので、是非とも流行って欲しい!(美味しいお店なので、個人的願望が出ました)

来店履歴

2023年12月22日
札幌市白石区『よし田』(24回目の投稿)
2023年10月18日
札幌市白石区『よし田』(23回目の投稿)
2023年01月19日
札幌市白石区『よし田』(22回目の投稿)
2023年01月13日
札幌市白石区『よし田』(21回目の投稿)
2022年12月27日
札幌市白石区『よし田』(20回目の投稿)
2022年05月17日
札幌市白石区『よし田』(19回目の投稿)
2022年04月15日
札幌市白石区『よし田』(18回目の投稿)
2021年12月22日
札幌市白石区『よし田』(17回目の投稿)

店舗情報

店名 そば㐂り よし田
電話番号 011-799-1869
住所

札幌市白石区中央2条5丁目4-3

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営業時間

11:00~15:00

定休日

水曜日

駐車場

店前に5台分

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