札幌市中央区『RamenStop BON：ラーメンストップ ボン』(2回目の投稿)

酷い二日酔いの時は、昼食か夕食には麺類が欲しくなります。この時は、朝９時半にパンを食べてから水をガブガブ飲みながらダラダラと過ごして、夕方になるとど～してもラーメンが食べたくなったので『RamenStop BON』へ急行しました。
ネットで確認していた夜限定「BON骨ら～麺」が狙いだったのですが、「豚骨坦々麺」に変わっていたので、それに味玉とライスと追加。

「辛さはど～します?」と店主に訊かれたので「うんと痺れさせて」と注文すると、花椒が多い箇所では多少噎せましたが、辛味と痺れが気持ち好い調整具合でした。(麻油と五香辣油は自家製）
麺は定番のラーメンと違ったちょっと白っぽい中細縮れ麺で、これが歯応えが残った抜群の茹で加減で食欲が加速。ライスにはテーブルに常備されているニラキムチと黄身がトロリとした味玉を載っけてパクつき、辛旨スープで流し込みます。
ライスは半分残しておいて、最後はお決まりのスープへドボンで〆ました。
食後はスッキリ、二日酔いは何処へやら！

■「豚骨坦々麺」には小ライスは必須(残ったスープへライスドボンで〆るのが楽しみです)

■赤っぽいスープが実に辛そうに見えます(自家製の麻油・辣油、それに花椒・唐辛子の調味具合が最高)

■少し白っぽい麺は、北海道産の小麦を使っていて旨味がしっかりしていました

■英語の案内が書かれている限定「豚骨坦々麺」メニュー(味の案内も付帯させると完璧ですね)

■当店のラーメンは豚骨魚介ラーメン、濃厚スープのつけ麺、汁なしのまぜそばに分類されます(これにお楽しみの限定がプラスされます)

■左のニラキムチがお気に入りですが、右の刻み玉ネギもアクセントとして使います

■開店当初は無かった駐車場が確保されました(店前はかなり狭いので軽自動、隣の店舗前に３台)

■夕方に訪問するのは初めてで、右の開けた窓から会話の声が聞が…(お酒を飲むお客さんがおりました)