札幌市中央区『檍/あおき 札幌大通店』

お昼は大通りのカレー店『ZORA』でと思い到着すると「SNSで事前告知のとおり本日休業」の貼り紙が。いや~、相変わらずたくらんけだわ、営業情報はまてにチェックしないと駄目だべさぁ…(古い現地語で自己批判)
気を取り直して、歩いてすぐの『檍/あおき 札幌大通店』へ11時40分に入店するとほぼ満席でした。
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注文は一番先に目に付いた「上ロースカツカレー」に味噌汁を付けました。
カウンター席のお隣さんを覗き見すると、大きなお皿の半分はポークカレーが占領し、もう半分はライスとキャベツの上にどか~んとトンカツが鎮座。instagramのフォロワーさんの投稿で拝見した通り、カツはカレー汁にまみれてはいませんでした。
しかし自分のは、カレーライスの皿とトンカツの皿が別々に配膳されています。あれまぁ、想像と違いましたわ、二皿が並ぶと狭いカウンター席の陣地が窮屈に…
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カレーとカツが別々の皿ですと、さてどうやって食べるか些か迷いますし、トンカツは箸で岩塩やマスタードをまぶしてパクつくけれど、カレーはスプーンへ持ち替えるので、オペレーション的にはチト面倒になります。
カレーのお味はどなたでも頂けるマイルドタイプ。お店オススメの三種類の岩塩をカツにまぶして頂くとアッサリで旨いけれど、このマイルドカレーにはチト物足りなくなって、トンカツソース&マスタードでやってみると、オヤジのバカ舌にはこれが大正解!
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時折、豚肉の小片・大量の玉葱・人参が具材の豚汁っぽい味噌汁で口中をリセットします。
そして、15分以上も掛かっての完食。これだけ時間を要したって事は、量がメチャ多かったので、超腹パンでお会計です。
その際、店員さんに聞くべき事を忘れてしまった。「別々の皿で提供されるカツカレーセットを、食べにくいので一皿に盛ってくれますか?!」。
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■配膳されたのは、大きな皿のポークカレー、左奥に分厚いロースかつ、奥に味噌汁の布陣(テーブルに余裕があれば、もう少し横に広げて置きたかった…)

■分厚いロースカツの断面は薄いピンク色。不安だったら端の方から食べて下さい、との事。端から食べれば中の方を手に付ける頃合いに熱が入ってる…

■カツカレーのルーにはお肉が入っていない(肉がダブルから…)ケースが多いのですが、ここは豚肉の小片が入っていました。辛さは老若男女が食べられます!

■写真では良く分かりませんが、このカツにはパキスタン・ピンク岩塩をまぶしてからパク付きました

■カツに三種類の塩を試してから、いよいよ真打のトンカツソースをブチかましました。オヤジはこの後にマスタードをまぶして頂くのが定番です

■お椀で提供される味噌汁は、豚肉の小片・たくさんの玉葱・少量の人参が入っています(お店のメニューでは、豚汁では無く、あくまでも「味噌汁」です)

■左がテキサス岩塩、右がパキスタン・ピンク岩塩。どちらも普通の塩よりもエグくないのは分かるが、バカ舌では違いの要点は分かり得ません…

■私が座ったカウンター席の調味料群は、右からトンカツソース・醤油・ヒマラヤ岩塩・一味唐辛子で、その左側にある四角い容器には黄色い壺漬けが入っていました

■カツカレーのメニューはワンプレートが2種類、別々の盛りが5種類で充実しています。しかし、個人的にはどれもワンプレートにして欲しいです…

■こちらは『檍』本来のトンカツ定食のお品書きです。しかし、リブロース400gってライスと共に食べ切れるのでしょうか?!…

■東京方面からやって来た『檍』は、札幌では2店舗目です。結構ニュー単価が高いので、今後の動向が気になります…

■この大通店は南二条の電車通に沿っていて、人通りが多いのとサラリーマンがたくさん生息しているので、ランチメニューが肝ですね!

 

 

来店履歴

2020年02月13日
札幌市中央区『檍/あおき 札幌大通店』

店舗情報

店名 とんかつ 檍/あおき 札幌大通店
電話番号 011-522-9929
住所

札幌市中央区南一条西5丁目5-1

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営業時間

11:00~15:00 17:00~21:00

定休日

日曜日

駐車場

無し

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