札幌市白石区『佐藤』

ネットで手打ち蕎麦の新店を探していると、2023年3月25日オープンの『佐藤』が紹介されていたので初訪問して来ました。
コロナ禍が治りかけてから、札幌ではラーメン店の新規オープンがガンガン増えたのに、大好きな手打ち蕎麦店の開業が少ないのです。なので、新店を見付けて喜び勇んでのお出掛けとなりました。なお、場所は白石区にあった手打ち蕎麦『守田屋』の跡でした。
注文は鴨肉が切れたとの事で「かしわセイロ」の大盛りに切り替え。お品書きに「盛り汁¥200」が見えたので無料の天カスと共に追加した。

◾️当店は地下鉄『南郷13丁目』から国道12号線に向かう道の左側です。店構えは『守田屋』の時と変わりません

◾️入口には暖簾が掛かっていないので、営業をしているかはドアに掛けられた「営業中」の札を確認して下さい

◾️お一人様用の大きなテーブル席に案内された。う〜ん、内装も『守田屋』の時のままで引き継いだ様だ

◾️そば粉は富良野産の「牡丹そば」を使っているとの事だが、この品種は希少なので仕入れ原価が結構掛かっている筈だ

◾️開店と同時に入店したので、時計を見ると11時5分を指している。この後、4組が入店して来た

四角いセイロには、富良野産の牡丹そば(品種名)を使った細くて薄く打ち上げた麺がたくさん盛られていた。この歳になっても冷たい蕎麦は大盛りですが、その量が多ければ多いほど嬉しくなります。
先ずは冷たい盛り汁(辛汁)で手繰ると、先入観なのか牡丹そばはヤッパリ旨味(甘味)が強いと感じられた。北海道の手打蕎麦店の多くは収量がダントツのキタワセ種を使っているので、たまに頂く牡丹そばがいつもと違った味だと見抜けたのかも知れません。
この細麺は、スッキリタイプの盛り汁に薬味の柚皮との相性が良かったですネ。

◾️「かしわセイロ」が配膳されて気付いたのは、①辛味調味料がが山椒だった、②薬味に柚皮が入ってた。うん、柚皮が嬉しかった!

◾️大盛りで注文したが、量的には他店とほぼ同じでしょうネ。食べ易かったので並盛りを二枚は食べられそうだ

◾️盛り汁はスッキリとした塩気を感じるが塩っぱ過ぎる事はなかった。天カスが無料とは嬉しい限りだ

◾️麺を良く見ると、薄くてやや平打ちっぽい打ち上がりだ。これが喉越しが良いのでドンドン麺が無くなって行った

◾️麺を盛り汁へ半身浴させて一気に手繰り込む。柚皮の一片が混ざっているので、喉奥へ消える前に柚の香りを楽しめた

熱々のつけ汁の方は、ベースが盛り汁と同じスッキリタイプ。そこに鶏肉の風味が滲みて美味しいのだが、私には冷たい盛り汁の方が好みでしたネ。そして、鶏肉の量が少な目だったのが気になった…
しかし終盤戦で、無料で追加した天カスをつけ汁に加えて見るとマイルド感が出て、これは良かったなぁ。

麺が細くて喉越しがとっても良かったせいか、大盛りでもアッと言う間の完食となりました。
しかし、温かいつけ汁と冷たい盛り汁の両方が楽しめるお蕎麦屋さんがもっと増えて欲しいね、と蕎麦好きは望んでおります。

◾️熱々のつけ汁にはたくさんの長ネギが浮かんでいるが、肝心の「かしわ」がチラリとしか見えなくて不安になった。やや的中…

◾️麺をつけ汁へ投じてから山椒をパラパラと振り入れた。うんうん、山椒の独特の香りが食欲を刺激するなぁ〜

◾️ピンボケしてしまったつけ汁の具材のお写真。やっぱり、鶏肉よりもネギの量が多い事が良く分かりますよね

◾️古ぼけたポットに別誂えの蕎麦湯が入っていた。しかし、出が悪くてキッチリ割るのに時間が掛かったなぁ…

 

来店履歴

2023年05月06日
札幌市白石区『佐藤』

店舗情報

店名 手打 佐藤
電話番号 070-4477-0531
住所

札幌市白石区本通13丁目南10-12 サンピア本通舘 1F

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営業時間

11:00~15:00

定休日

木曜日

駐車場

店前 4台

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