二日酔い気味の脳ミソからの司令は「温かい田舎そばを食べよ!」との事だったので、それを提供している我が家から一番近い『たちばな』へ急いだ。ここの蕎麦は定期的に食べたくなるヤツなんです。(そう云う食べ物って、皆さん幾つか持ってるよね)
さすが繁盛店です、もう2時近いのに駐車場はほぼ満杯で、広い店内も半分以上埋まっていた。
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お店のオネーさんに案内されたのは、入口の直ぐ側の四人掛けテーブル席。この席の奥にある二人掛けテーブル席を狙っていたんだが、残念だった。(周りから余り見えないので、その席が一番落ち着くんですよ)
さて、たくさんあるお品書きの中からチョイスしたのは「肉みそれごぼう大盛り」で、トッピング好きは茄子素揚げと卵黄を追加した。
なお、大盛りはたった100円増しで他店よりもかなり多い300g。並盛が250gって言うのもかなり多目だよね。
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でっかいドンブリには、豚バラ・牛蒡・茄子・大根おろし・水菜が載っている。
いつもの様に一味唐辛子をタップリと振り入れて中太の田舎そばを啜り込むと、「あ~、これだよ食べたかったのは」と脳ミソが喜んだ。ここの田舎そばは良くあるゴツゴツタイプではなく、若干ながら柔らか目なので、伸びる前に急ピッチで頂くんです。
素揚げの茄子は中の方がジューシーで、素揚げ牛蒡はその反対のザクザクした食感。だが、この感じは好きなタイプだ。
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二日酔い気味の胃袋には大根おろしがタップリで、ちょっぴり甘めに調整されたツユが滲みるわ~。田舎そば、ありがとう~!北海道の田舎そばに良くあるこのタイプのツユは、本格的な手打ち店のキリッとしたのとは別物で、これはこれで美味しいのだ!
中盤戦まで温存していた卵黄は、レンゲ上で麺と絡ませてニンマリして頂いた。玉子好きは、ラーメン・うどん・蕎麦、あらゆる麺類が黄身を纏うのが最善と思っているのです。
通常、蕎麦は冷たいのを食べる事が多いが、この寒い時季の温かい田舎そばは格別でした。
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来店履歴
- 2022年02月17日
- 札幌市清田区『たちばな』(4回目の投稿)
- 2020年11月29日
- 札幌市清田区『たちばな』(3回目の投稿)
- 2019年01月21日
- 札幌市清田区『たちばな 』(2回目の投稿)
- 2017年04月18日
- 札幌市清田区『たちばな』
店舗情報
店名 | たちばな |
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電話番号 | 011-882-3505 |
住所 |
札幌市清田区真栄5条1丁目3-1 |
営業時間 |
[月・火] 11:00~15:00 [水~日] 11:00~15:00 17:00~20:00 |
定休日 |
なし(正月休みあり) |
駐車場 |
店前に8台分 |
公式アカウント |