札幌市中央区『切田製麺』(2回目の投稿)

街中でお買物をしていたらお腹が空いて来て、この時の昼食のイメージが味噌ラーメだったので、その場から一番近いビルの地下の『切田製麺』へ。
お店を覗くとカウンターだけの席が全部埋まっている。場所柄かほぼサラリーマンの様で、回転が良いのか5分以内で入店できました。

味噌ラーメンがターゲットでしたが、メニューの「海老味噌」で目が止まって、味玉を追加して注文。すると直ぐに店員さんが「ランチのサービスです」と普通の茹で卵を差し出して来た。玉子がダブっちまったなぁ、と何気なくカウンターの壁を眺めると「令和元年十月 ゆで玉子 サービス中」の張り紙がありました。(まぁ、玉子好きなので二個や三個は平気ですが…)

海老油と海老粉末が浮いた辺りのスープを啜ると、バビョ〜ンと海老が攻めて来ます、う〜ん、鶏白湯なのでスープが円やかだし、これは旨いわとグビグビ行っちゃいました。(ただし、完飲禁止なのでレンゲで三回分は残しました…)
ピンク色でハムを想起する肩ロースとモモの二種類のレアチャーシューは、ある程度の厚みがあって食べ応え充分で旨い。
パツパツ系に近い中細ストレート麺の茹で加減も抜群で、伸びが来る前に食べ切れました。

惜しむらくはランチタイムのサービスだったライスを付けなかった事で、レアチャーシューで巻いて食べればさらに満足だったのに…

■大きなピンク色のチャーシューがどど〜んと載った「海老味噌」は、迫力満点な出立で登場!

■茹で玉子をランチサービスにしないで、こちらの味玉にして欲しい…その横の肩ロースを良く見ると結構厚みがあります

■味噌スープに薄っすらと浮く海老油と真ん中の海老粉末が、海老感を更に増してくれます

■味噌味のラーメンにはタップリの一味唐辛子を掛ける癖が付いていて、この時も麺まで赤くしてから啜っております

■中細ストレート麺は「自家製麺を使用」と店前のメニューに書かれていました(遠軽町の『切田製麺』からの取寄せは止めたのか?!)

■箸で摘んでいるのは肩ロースのレアチャーシュー。モモ肉の方は脂身が無いのでアッサリしていました

■これがラーメン注文の直後に店員さんから差し出された「普通の茹で玉子」です。最後の最後、僅かに残った味噌スープと一緒に一口でやつけましゃいた

■カウンターの壁に張られていた、このゆで玉子サービスの張り紙に気付いていたら、味玉は追加しなかったのに…

■博多ラーメンの様な感じで「替玉」を出しているラーメン店は、札幌では少ないですね(当店のフツウの茹で加減は、やや硬目です)

■当店はドッグレッグしたカウンター9席の小さなお店ですので、昼食時はサラリーマンを筆頭に賑わっています

■お店の入口脇に掲げられていたメニュー。あと「カリー」を頂くとラーメンの味的には制覇した事になります

■店内の状況を確認。三名が纏まって退店したので待ち時間は5分以内で済みました(次から次へとサラリーマンが押し寄せて来ます)

■ビルの裏側から地下に入るとこの光景に出くわします。この階には居酒屋から立ち食いそばなど、様々な飲食店が入居しています

来店履歴

2019年10月17日
札幌市中央区『切田製麺』(2回目の投稿)
2017年10月24日
●旨いラーン:札幌市中央区『切田製麺』

店舗情報

店名 ラーメン屋 切田製麺
電話番号 011-200-0117
住所

札幌市中央区大通西5丁目8 昭和ビル B1F

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営業時間

11:00〜21:00

定休日

日曜日・祝日

駐車場

無し

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