厚真町 『中島食堂』

厚真町で友達と待ち合わせて、明治四十三年創業の『中島食堂』で昼食です。北海道で百年以上続く蕎麦屋さんは非常に少ないのですが、失礼ながら、この小さな町にあったなんて…
店内へ入ってみると、カウンター席の他に座敷がありますが、そこは洋式テーブルがずらりと並んでいました。う~ん、この感じも北海道では珍しい。

温冷の定番メニューも充実していますが、注文は季節限定メニューにあった「とりごぼう天そば」の大盛りに。お友達も季節限定に乗っかって「えびごぼう天そば」の大盛りです。
これが配膳されて見ると、想像よりもドンブリが大きく、ツユがタップリと張られています。もし、蕎麦ツユを完飲したならば、食後に1時間半かかる帰路の運転はチョット無理だよなぁ~、と想像していました。

たくさん載った天ぷらですが、とり天とごぼう天の見分けがつき難い。とり天はササミを使っているので柔らかくて超アッサリ、実に食べ易い。ごぼう天は今年に入って十回は頂いていて、コイツは私を裏切らないいつもあの味。温かい蕎麦なのでグズグズしていると、天ぷらの衣がグダグダになって来るので、火傷覚悟でガッつきます。(天ぷらの衣がツユに溶け込んだ方が旨いと言う方もおりますが、脂っこさで胸焼けが心配です)

やや平打ちっぽい田舎蕎麦はやや柔らか目の茹で上がりで、若干ながら濃い目のツユにタップリと浸っています。おお、そば粉の風味が良いですねぇ~、と喜びながらガンガン手繰りますが、なかなか麺が減りません。予想以上の麺の量に圧倒されながら、額に汗が薄らと滲んだ頃にやっとの完食。
「えびごぼう天そば」の大盛りをやつけた友達が、「天ぷら類の大盛りって、この年になるとチトきついなぁ」と漏らした。そう、寄る年波には勝てないのです…

■お盆が大きいので、ドンブリのサイズがちと分かり難いですが、結構な大きさがありました。汁がタップリなので、麺は見えておりません

■とり天とごぼう天が入っているのですが、どれが何なのかハッキリと分かる人はいないでしょうネ(真ん中の二枚がとり天)

■分厚くて大きなドンブリを側面からパシャリ。天ぷらには一味唐辛子を掛け入れていますが、遠慮気味な量ですなぁ…

■とり天に使われているのは、一本のササミを半分に切ったもの(右端の方は未だサクサクっぽい感じがあるが、左側はツユのダメージが見える)

■こちらのごぼう天は、シッカリとツユに浸っていたので結構くたぁ〜っとなっていますが、お味に問題はございませんでした

■やや柔らか目に茹で上がっている太麺を持ち上げると、湯気が大量に立ち上って写真を撮し難い状況になったが、フーフーして何とかなりました

■お友達が注文した「えびごぼう天そば」の大盛りです。ど真ん中に横たわっているのがえび天です

■この単独メニューを見て注文したのですが、この写真には長ネギが入っています。しかし、私達のにはありませんでした…

■温かいそばの定番メニュー。個人的には「かき揚げ天そば」も頂いて見たい。そこへ玉子を落とすのがベターと思われます

■冷たい方の定番メニュー。温かい蕎麦よりも品数が少ないが気になる文言が右側にあります。※天ぷらを別盛りに出来る

■一人前の蕎麦と一人前の丼物のセットが実にお安く提供されています。しかし、両方食べたら超腹パン間違い無しですネ!

■綺麗な畳の座敷にテーブルが並んでいる。これは北海道の蕎麦屋では滅多に見かけない(正面の時計は11時28分を指しています)

■カウンター席はL字型っぽいですが、角度が九十度ではなく四十五度ほどの珍しい曲がりとなっています

■私達が座った座敷のテーブル席からは、厨房の一部が見えていました。暖簾には「創業明治四十三年」と白抜きされています

■屋根に掲げたれた看板にも「創業明治四十三年」の文字が。やはり、老舗なので創業年は前面に出したいですよネ!

■厚真町のメインストリートに『中島食堂』はあります。う〜ん、静かだなぁ〜

 

来店履歴

2020年10月30日
厚真町 『中島食堂』

店舗情報

店名 かねなか 中島食堂
電話番号 0145-29-7125
住所

勇払郡厚真町京町16

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営業時間

11:00~15:00

定休日

不定休(Facebookにその月の定休日を掲載。日曜日が多い)

駐車場

道路を挟んだ店舗横側に共同駐車場 4~5台分

公式アカウント
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