札幌市豊平区『Rojiura Curry SAMURAI. 平岸総本店：路地裏 カリー 侍』(2回目の投稿)

以前、夜営業の開店時間に行ったらメチャクチャ混んでいたので、開店20分前に駐車場に到着するとラッキーな事に誰もおらず。駐車場は店前の他にちょっと離れた名所にもあって、全部で16台ほど駐められます。
この『路地裏カリー 侍』の系列店は、札幌市内だけではなく東京などにも店舗を持つ、全国的に有名なスープカレー店です。
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🔳5時開店なので混んでいたらヤバいと思い4時40分に駐車場へ到着。店前の8台分の駐車場はガラ空きだったが、数分後に２台到着。

🔳店から物音がしないしカレーの香りも漂っていなかったので、ドアのガラス窓から店内を覗いて見た。おお、ちゃんと明かりが点いていた！

🔳広い店内の奥の方にあるカウンター席に案内された。5年振りだが、内装は余り変わっていなかった

中庭に面したカウンター席に案内された。結構古い家を改築して使っているので、店内は古びた感じがするが、それが味となっている様です。
注文のカレーは「野菜12品目」で辛さはプリッキーヌ入り7番(Max10番)、それにザンギ(鶏唐揚げ)を追加した。「一日分の野菜20品目」と言う野菜満載のメニューもあったが、具材が多過ぎてやっと食べた事を思い出してこれにした訳です。
例の三男坊は「豚角煮と野菜」の辛さ3番。配膳を待つ間にとプレーンラッシーも頼んでおいた。
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🔳子供用のカレーを含めると10種類用意されているが、時折、期間限定もあるので要チェックだ。当店のイチオシは「侍.まつり」らしい

🔳カウンター席から中庭が見えるが、それほど手入れはされていない。もう少しはなが咲く植物を植えると眺めが良くなるんだがなぁ…

🔳先にプレーンラッシーが供された。辛いカレーにはやっぱりこれで口の中をリセットするのがベストですね！

お喋りしながらラッシーを楽しんでいると、一番乗りだったからか僅か5~6分で配膳された。(スープカレーは具材の調理とスープの調整があるので、10分以上待つお店が結構あります)
野菜12品目は、ピーマン・黄パプリカ・赤パプリカ・茄子・蓮根・ブロッコリー・人参・大豆・キャベツ・木耳・南瓜・牛蒡。ザンギは大きなのが2個は別皿で供されたが、見た目だけでパリパリのヤツだと確信した。
スープカレーには白っぽい大豆がゴロゴロ入っているのでSNSなどの写真を拝見すると、ここのは直ぐ分かります。
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🔳スープカレーは彩りが綺麗なので食欲も上がるよね。ライスがターメリックで黄色くした方が見映えも良くなるんだがなぁ…

🔳ここのスープカレーの特徴である大豆がたくさん見えている。店名を隠してSNSに投稿しても、ここのスープカレーは一目で分かります

🔳スープ皿の手前側にプリッキーヌが二本見えています。全部で七本だった思うけど、辛味がスープに出ていないので、輪切りで入れて欲しかった

🔳スープ皿の真ん中あたりに緑のピーマン・黄色のパプリカ・赤のパプリカが並んでいて、カラフルで美味しそうに感じた

彩りが様々な野菜が12種類も入っているのだから、これは正にヘルシー料理ですよね。
プリッキーヌがスープの中に何本も入っている割には辛さがガツンと来ないので、それを齧りながら食べると口中が火事になりそうで食がガンガン進んだ。プリッキーヌは細かい輪切りにしてもらうと満遍なくスプーンに載ってくるので、その辛さが上手に味わえる筈なんですがネ…
そして、終盤はいつもの様に具材をライスにブッ掛けて完食を目指したが、ザンギが大きいので1個は三男坊に任せた。
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🔳真っ白いライスは普通サイズで180gだ。スープカレー店の平均的は200g~220gなので、ちょっと少な目か?! しかし具材が多いので大丈夫！

🔳ライスを掬ったスプーンをカレースープに浸す、スープカレーの一般的な食べ方では結構時間が掛かる(スプーンにたくさんライスが載らないし…)

🔳カレーのスープ・具材・ザンギをライスに載せて掻き込むと、かなりのスピードアップができて、アッと言う間の間食となりました