札幌市中央区『札幌タンメン  MEN-EIJI』

このご時世なので滅多に出掛けなくなった街中へお買い物。ですが、まだまだアイツが怖いので滞在時間は1時間だけの予定で。
でも、折角ここまで来たので、お買い物場所から徒歩数分の『札幌タンメン  MEN-EIJI』で昼食を頂く事にしました。(ここは初訪問)
当店は『MEN-EIJI』の系列店舗で、ここ一・二年で市内に店舗がどんどん増えて行って、今では八店舗ほどになっています。

■ここは札幌テレビ塔の地下食堂街で、ラーメン店・蕎麦屋・定食屋・居酒屋・喫茶店など6店舗が入居しています

■『札幌タンメン  MEN-EIJI』の右向かいには、盛りが良いので有名な『大番』が二店舗構えています(手打ちと機械打ちで店が分かれている)

■店前に大きなメニュー版が置かれていて、タンメン専門店なのでメニュー数は少ない。唐揚げで少ないメニューをカバーしている様だ

入店するとカウンター席だけで、それが店内をグルリとコの字型に囲んでいる設計。おっと、壁側には待ち席もありますね。
店名の通りタンメン専門店なのでメニューが少ない中、『MEN-EIJI 月寒Factory』で辛い湯麺を食べたので、ノーマルタイプの「札幌タンメン」にザンギを付けて見ました。もう少しお腹が減っていて元気一杯だったら、「にんにくタンメン」の野菜増しにしていた筈です。

■お店に入って直ぐ右側が待合席となっていた。壁には『MEN-EIJI』のカラフルなロゴがたくさん貼られている

■他のお客さんがいるので、店内をぐるりと囲むカウンターを俯瞰っぽく写せないのが残念。私の席から、向かい側の席が見えている

■テーブルの調味料を確認して見ると、タンメン専門店だからかブラックペッパーと昆布酢だけでした

■お店の拘りを要約:小麦は留萌市小平の「ルル・ロッソ」、スープは道産鶏の丸鶏とガラ、タレは二種類の塩をブレンド、野菜は道産のものだけ

この満載な野菜の量ならば成人男性の1日摂取必要量くらいあるのでは?! これを見て、野菜増しは腹ペコ時でも必要が無いと判明しました。
野菜の炒め加減も好みで、スープからは「湯麺」独特の香りがして塩味加減も良い塩梅。(この香りは、ラードを焼いて野菜を炒めた証拠なんでしょうかネ)

太目の縮れ麺は月寒店よりもやや色黒でカールが弱い感じだが、味はメチャ旨い!
ガツガツやってると先に麺が無くなってしまって、残された野菜を綺麗にやつけた。と思ったらザンギを食べるのを忘れていて、もうお腹がくちくなってたので一個残して逃げるように退店です…

■タンメンの炒め野菜には最初から多目のブラックペッパーが掛け回してある(これは自分で好きな量を掛け回したいよね)

■中華料理屋さんのタンメンではあり得ない、おろし生姜がタップりトッピングされています(味噌らーめん以外でも、生姜好きなら喜びそう)

■大量の具材は、キャベツ・タマネギ・モヤシ・ニンジン・ニラ・キクラゲで、飾り的にカイワレが載っている

■ザンギが3個。タンメンの終盤戦に食べ始めたが、2個でお腹がくちくなって一つ残してしまった…

■ブラックペッパーは最初から掛かっていたが、スパイス好きとしては当然ながら麺にもぶっ掛けます(普通のサラサラ胡椒なら掛けません)

■太い縮れ麺は小麦に拘っているだけあって非常に美味しい。しかし、残念ながら量が少なかったかなぁ…

来店履歴

2021年08月15日
札幌市中央区『札幌タンメン  MEN-EIJI』

店舗情報

店名 札幌タンメン MEN-EIJI
電話番号 050-8881-0080
住所

札幌市中央区大通西1丁目 さっぽろテレビ塔 B1F

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営業時間

11:00~22:00

定休日

不定休

駐車場

無し

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