2022年9月の9日に新規オープンした『アジャンタインドカリ 中の島店』へ初訪問しました。
入店してみると、僅かカウンター5席だけの小体な店内。壁にメニューが貼られていて、「とりカリ・やさいカリ・らむカリ」と少数精鋭のラインナップ。未だオープンして日が浅いので少ないが、これからカシミールやラムすじを追加して欲しいですネ。
私の場合、『アジャンタ』ではラム肉を食べる事が多いので、此処でも「らむカリ」を注文して見ました。
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■このお店は環状線の南19条大橋のたもとの左側にあるが、ここは飛ばしている車が多いので、見つけ難い筈だ

■手書きメニューには少数精鋭の三種類だけ。次は大きな野菜がゴロゴロっと入った「やさいカリ」だな!

■L字型カウンターに僅か5席だけの店内。私の席からは真摯にカレーを仕上げる店主の後ろ姿が神々しかった

■棚の裏側は鏡張りで店内が広く見える。因みに三段目の左側にはBOSEの名機AWM(カセット・CD・ラジオ)があった

■他のアジャンタと同じ様に、辛味をプラスする赤いパウダーが常備されていた。たくさん使いましょう〜!
10分弱で配膳されたカレー皿を覗くと、ラム肉・ピーマン・人参で、他の『アジャンタ インドカリ』と同じフォーマットだ。札幌のスープカレー店としては具材が少な目だが、老舗系はシンプ
ルな感じが多いよネ。
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カレースープは少しオイリーながら旨味がしっかりしていて、辛みは少な目だけどスパイスをカッチリと感じさせてくれた。
そこへ、テーブル常備の真っ赤な辛味パウダーをパラパラっと掛け入れながら、じわじわ大辛へ変身させて行くのが常套手段です。
すっかり辛味が滲みたカレースープが旨くてスプーンが止まらず、ライスがドンドン減って行って、アッと言う間の完食となりました。
さてさて、次回は「やさいカリ」を頂いて見たい。
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■うんうん、これはアジャンタのカレー(当店ではカリ)の顔をしているわ。見ただけでヨダレが滲んでくた

■ラム肉が5個入っているが、これと挽肉が半分ずつ入れてくれたら最高に嬉しいよなぁ〜

■スープカレーの発案者であるアジャンタ初代の店主が、野菜の具材として人参とピーマンを添えたと聞いている

■ライスは200g小さ目のらっきょが二個載っている。贅沢を言えば、トッピングで色々なアチャールがあればなぁ

■個人的な感想だが、ラム肉は辛い味に良く合うので食べ進めながら追いスパイスをバンバンやります
来店履歴
- 2022年10月11日
- 札幌市豊平区『アジャンタインドカリ 中の島店』
店舗情報
店名 | アジャンタインドカリ店 中の島 |
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電話番号 | 011-351-0978 |
住所 |
札幌市豊平区中の島1条4丁目6-2 富田ビル 1F |
営業時間 |
12:00~20:00 |
定休日 |
水曜日 |
駐車場 |
店横に2台分 |
公式アカウント |