唯一ガラケーを持つお友達が、とうとうスマホに替えると言うので携帯ショップに付添いです。とその前に、お昼時となったので『驚/きょう』でお昼ご飯をゴチになる事に。
以前は良くランチや夜の飲み会で使っていたけれど、久々の五年振りに入店すると、広い店内はあまり変わっていないが、お店の方々は知らない人ばかりになっていた…
しかし、相変わらず店内から大きなガラス窓越しで見るおい庭は、実に壮観です。春は桜、秋は紅葉が楽しめます。
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さて、お品書きを舐め回して「かしわセイロ」の大盛りに決定。お友達はいつも温かいのを注文するので「かき玉親子蕎麦」だが、本当はかき玉を抜いた、かしわ蕎麦が食べたかったと愚痴った。
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■マンションの一階に入口があって、その立派なドアがメチャ重いのでご注意下さい。駐車場はお店の道路向かいにも用意されています

■店内は広くて天井が高いので寛いで食事ができます。正面奥の格子の戸を開けるとテーブル席が並んでいます

■カウンター席から大きな窓越しでお庭が眺められます。季節によって見映えが変わるのだが、この季節は余り映えないネ

■夜は和食を提供する日本料理店だが、ランチ時は蕎麦がメインとなります。お品書きの数は充実しています
配膳されて少々ビックリ、以前は白っぽい更科系に近い麺だったが、やや黒っぽく精悍な感じに変わっていて、大盛りらしくタップリとセイロに盛られている。調理担当が変わったので、麺も変わった様ですね。
熱々のつけ汁には、皮を取り除いた若鶏のもも肉がたくさん浮かんでいる。葱は青ネギだ。
ツユに投じた中細麺に黒七味をパラパラやって手繰り込むと、熱いツユに負けじと歯応えを残していた。
サービスの冷たい蕎麦ツユ(辛汁)も好いが、やはり鶏肉の出汁が滲み出たつけ汁の勝ちだった。
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■「かしわセイロ」に冷たい蕎麦ツユ(辛汁)が付くのは実に嬉しい。有料で付けてもらう事が結構多いからね

■鶏肉と青ネギが熱々の蕎麦ツユに浮いている。青ネギはチョット煮過ぎているようでクタクタ状態(サクサクの方が好きですわ)

■辛汁で二口ほど試したが、やはり鶏肉の旨みが滲み出ている温かい汁の方が美味かった(まぁ、当たり前でしょうが…)

■付け汁に蕎麦を投じてから黒七味を振り入れ、ズルズルっと一気に啜り込んだ。う〜ん、歯応えを残した麺がイイね

■若鳥のもも肉を使っている様でとても柔らかい食感だった。個人的には、皮が付いていた方が好みなんですが…
完食して別誂えのそば湯を一杯頂くと、完璧な腹パンになっている事に気付いた。う~ん、ここの大盛りは手強いな、次回は並盛でも良いかもなと感じていたら、お友達が「いやいや、大盛りじゃないのに、やっと完食したさ」と苦しそうに笑っていた。
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■少し白濁したそば湯は別誂の様だった。これを飲み終わったら、かなりな腹パンになっていた

■お友達が頂いた「かき玉親子蕎麦」ですが、見た目は普通ながら具材の下に隠れた蕎麦の量がめちゃ多かったとの事(厨房側で間違ったかも…)
来店履歴
- 2022年11月21日
- 札幌市豊平区『驚/きょう』(2回目の投稿)
- 2017年04月20日
- 札幌市豊平区『驚/きょう』
店舗情報
店名 | 驚/きょう |
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電話番号 | 011-826-3636 |
住所 |
札幌市豊平区月寒西1条8丁目8 ガーデンヒルズ月寒中央 1F |
営業時間 |
11:30~15:00 (L.O 14:30) 17:30~23:00 (food L.O 22:00 ドリンクL.O 22:30) |
定休日 |
月曜日(連休の場合、最終日の翌日がお休み) |
駐車場 |
店横3台、道路向かいに4台 |
公式アカウント |