札幌市清田区『RS改／アールエスかい』(5回目の投稿)

8月下旬に『RS改』の未食メニュー「辛山椒」を食べに行ったのだが、限定の案内「豚の醤油」が貼ってあったのを見て、即刻、寝返ってしまった。(限定・特製・本日限りの文字には頗る弱いのだ…)
その事を反省しつつ、今度こそはと暖簾上げと同時に二番手で入店した。
電子チケットを使うために口頭で注文したのだが、口から出たのは「背脂中華 白」だった。注文する時に券売機のボタンが目に入って来て、またもや寝返ってしまったのだ…
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■駐車場に到着したのは一番乗りだったが、暖簾揚げの際に、入口に近い所に駐めた人に遅れを取ってしまった…

■この券売機の所で、口頭で注文したのだが、「背脂中華 白」の大きなボタンが目に入ってしまい、寝返った訳です

■調理場側のカウンター席を薦められたが、窓側を要求した。調理場側は照明の関係で赤っぽく写るんで…

■窓側のカウンター席は、以前は四人掛けテーブルが2卓だった。コロナ禍のせいでこの形を取ったのでしょうネ

■席に常備のメニュー表。「辛山椒」900円は、いつになったら食べられるのでしょうかネ…

着丼して二口食べた所で、何か変だなぁと気付いた、「これは背脂中華の醤油味でないのかい?!…」。お店のオネーさんが近くにきた時に確認すると、醤油味だと判明。私の滑舌の悪さ＋マスクのせいで注文を聞き間違えた様だが、醤油味も美味しいので許容の範囲だ。
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良い加減に背脂が浮いている醤油スープは煮干ダシ100％だそうだが、ニボニボ感が前面に出ず、背脂効果でコク・ウマミが増幅されていますネ。
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■着丼した途端に「これは醤油味じゃん！」って気付かなければならないのに、二口食べるまで「白」だと信じていた

■ドンブリの左側がトッピングで追加した刻みタマネギで、煮干や背脂系には良く合うよネ

■味玉は黄身がとろりとして、個人的には大好きなタイプだ。良くつけ汁が滲みている様で良い色をしています

■岩海苔も追加トッピングですが、玉ネギとセットで「のりたま」と呼んでいました

平打ち手揉み麺は見た目通りにチュルンチュルン＆モッチモチの食感だ。個人的には、もっと幅広でカールがきついのが好みだが、この麺でも充分に美味しさを楽しめた。このピロピロ系の麺ですが、時折、無性に食べたくなる時があるんですよ。
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食べ進んでいると、お店のオネーさんが「ミスったお詫びに」とチャーシュー二枚サービスしてくれた。あ～、ありがたや～！
しかし、次回こそ未食の「辛山椒」狙いではあるが、この日食べられなかった「背脂中華 白」か限定メニューに負けてしまうかも知れないな…
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■このタイプのラーメンスープには粗挽きタイプの胡椒が良く合うよネ。食べ進むごとに掛け回しました

■平打の手揉み麺ですが、もっと幅広でビロビロ食感が強いのが好みなんですわ

■注文を間違えたお詫びに頂いた、低温調理でハムのような見た目のチャーシュー。二枚も頂いてしまった