恵庭市『思君桜/しくんろう 本店』

『思君桜』の恵み野店は何度か訪問していましたが、本店は訪れる度に駐車場が激混みとか臨時休業などで空振り続き。今回初めて入店出来ました。
11時30分に店前に到着すると、11台ある駐車場がほぼ満車。さすが大繁盛店、お店に入ると38席もある店内は八割が埋まっていました。

快晴だったので冷たい蕎麦を食べる事は決めていて、天ざるか割子が迷っていると、カウンター席の向こうで天ぷらを揚げている店主を見て、「天ざる大盛りで」とオネーさんに声を掛けました。
配膳されるまで店主の調理の動きを眺めていると、極太麺を釜に投入してかなり長い間茹でています。これだけ太いと打つのも大変ですが、茹でた後の洗いにも力が入っていました。

「天ざる大盛りで」は刺身の盛り合わせで使われそうな舟形のセイロを使っています。そこには天ぷらと蕎麦が一緒に盛られていて、見た目は大盛りっぽくありません。
天ぷらの具材は海老・大葉・エリンギ・茄子・アスパラ・さつま芋で、カラリと揚がっています。
当店には、今回頂いた蕎麦よりも細目の「石臼挽き」がありますが、お客さんの八割は極太麺を注文しています。
太さがマチマチでボツボツと麺が切れていて、見た目は悪いですがこれが歯応え抜群、蕎麦を啜るのでは無く噛み締めるタイプです。
このタイプの蕎麦には、細麺が多い江戸系の辛目の汁よりも薄味の方が良く合います。(薄目のツユが好きでは無い蕎麦通がおりますが、北海道の極太麺には江戸系の塩っぱいツユが合わない事が分かっていない様です)

お隣のオジさんを横目で見ると、実に美味しそうに「大もりそば」をモグモグ食べていて、完食するとお店のネーサンへ「ご馳走さん」と声を掛けて戸外へ出て行った。さすが常連、事前にお金を払っていたんだ!

■そば屋さんでは当店でしか見掛けない舟形のセイロに、天ぷらと蕎麦が乗って登場します

■若干ながら平べったくて太い蕎麦は太さも長さもマチマチですが、噛み応えは顎を鍛えてくれる逸品です

■季節ごとに少しずつ変わる天ぷらのタネ。きっちりとサクサクに揚がっておりました

■蕎麦猪口へ極太麺をドップリと浸して、海苔・長ネギ・大根おろしを足して、ワシワシっと啜り入れてからガシガシと噛んで食べます

■エリンギの天ぷらは、サックリしていてもう少し欲しかった…

■個人的には、南瓜と薩摩芋の天ぷらは好んで食べません(食わず嫌いでは無く、以前に食べ過ぎて飽きている…)

■これは天ぷらの華は海老天ですが、本音を言うと小海老がたくさん入ったかき揚げが最高と思っています…

■当店の蕎麦湯は茹で汁を使っているのでサラサラ系です。これを二杯頂いてお会計!

■お店の大きさの割には、カウンター席は僅か4席しかありません(大きな招き猫は年季が入っています)

■この写真は、箸箱の蓋に貼られた「思君桜の歌」です。う〜ん、ビックリしたわ!

■冷たい蕎麦のお品書きですが、今回食べた以外で一番気になるのは「五重そば」です(石臼挽きで注文したい…)

■こちらは温かい蕎麦のお品書きです。右側に掲載されている「スペシャルそば」を寒い時期に大盛りで頂きたい!

■綺麗な暖簾にクッキリと書かれた文字のコントラストが美しい!(名店の暖簾は、いつも綺麗!)

■この建物の右側に、奥えと続く11台分の駐車場があります(チョット駐め難いですが…)

 

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店舗情報

店名 手打ちそば 思君桜/しくんろう 本店
電話番号 0123-32-3059
住所

恵庭市本町53

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営業時間 11:00~19:30
定休日 火曜日
駐車場 店横に11台分
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