朝早くから重い雪を散々掻いて、やっと一休みするとメチャ腹ぺこ状態。それではと、道路状況が悪い事もあり近間の『丞/たすく 』へ急行しました。(夏、車で7分くらいの所が、雪が降ると12~3分掛かります)
前回は温かい蕎麦だったので、今回は冷たい方の「肉おろし」を大盛りにして卵黄を追加。(トッピングに卵/玉子の文字があれば、必ず反応します)
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配膳された大きなドンブリには、味付きの豚バラ肉・卵黄・大根おろし・海苔・ワカメ・蒲鉾・貝割れ大根が所狭しと盛られています。
そこへ薬味のネギを入れてからぶっかけ汁をタップリ注ぐと準備完了。
やおら、箸で麺を引っ張り出すと綺麗に揃った細麺が登場。これだけ麺線が揃っていると、機械打ちである事が良く分かります。
シッカリと味が滲みた色合いの豚バラ肉は結構な量があり、これが旨い。お酒のアテにも合ってそうです。(お持ち帰りがあれば、お土産にしたい所…)
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ぶっかけ汁がチト薄目なので七味を麺に掛け足して喝を入れ、韓国のビビム冷麺:비빔냉면の様に全体を良く混ぜると、俄然と美味さが増しました。大盛りにしたので、お腹が良い按配で完食して、〆に別誂えのそば湯を二杯飲んでお会計となりました。
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■大盛りにしたので、写真よりも実際はかなり大きいドンブリに盛り付けられています(色合い的には、赤い具材が入っていれば完璧!)

■こちら側は、刻み海苔・白い蒲鉾・大根おろしがメイン(ドンブリの側面を見ると、柄が好みでした)

■ドンブリの半分弱を覆っている、良く味が滲み込んだ豚バラ肉が結構行けます(蕎麦とも合いますが、ご飯でも酒のアテでもOK)

■こちら側からは、ワカメとカイワレが良く見えます(麺類にはワカメを添えるのは好きではありませんが、ここのは大丈夫でした)

■ぶっかけ汁を掛け回して、別添えの長ネギとワサビを少々添えた所。ワサビはなくても、薬味としての長ネギは必須ですよね!

■いつもの事ですが、一味か七味があれば麺に掛け回しながら食べるのが癖になっています(どちらかと言うと、七味が良いかも…)

■麺を思いっきり持ち上げた所ですが、リフトテクニックが無いので、麺線が綺麗なのが伝わってません(機械打ちなので、麺が長いんですよネ)

■そば湯は別誂えの白濁のやや粘度ありタイプ。一杯目はぶっかけ汁を割って、二杯目はそのままで頂きました

■5席あるカウンターの真ん中に座って、テーブルの景色を一枚(箸入れを見ると、三種類の箸が用意されていました)

■カウンターテーブルは、奥行きが短いタイプ。壁にはデッサンの様なのが飾られているので、喫茶店の雰囲気もあります

■カウンター席から振り返り様で撮った一枚。今日は、二つの蛍光灯が点っていません…(開店したてだったので、忘れていたと想像します)

■ページ数が多いお品書きの中の「冷たいおそば」のゾーンです。冷たい蕎麦は別ページに二種類、そして限定で数種類あります

■カウンター席にあった限定メニュー四種類。小上がり席には、牡蠣蕎麦の限定メニューが貼られていました(トータルで品数が多い!)

■摩周そばの幟が目立つ店舗前。二軒隣に、個人的に大好きなお持ち帰り専門『山田餃子』があります

■今シーズンは二月後半になって雪が多くなって、雪掻きが大変な状況です(ここはお店の近くで、この日は珍しく綺麗に晴れていました)
来店履歴
- 2020年02月25日
- 札幌市豊平区『丞/たすく 』(2回目の投稿)
- 2020年02月11日
- 札幌市豊平区『丞/たすく』
店舗情報
店名 | そば処 丞/たすく |
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電話番号 | 011-826-5388 |
住所 |
札幌市豊平区平岸5条7丁目8-27 |
営業時間 |
11:00~19:00 日曜日のみ 11:00~15:00 |
定休日 |
水曜日 |
駐車場 |
店前3台 |
公式アカウント |