札幌市北区『とめ治』

2021年4月にオープンした北大近くの『とめ治』へ初訪問です。
お店があるビルの地下飲食街へ降りてビックリ、あれまぁ友達の息子がやっている居酒屋の隣じゃないか!
一番乗りで入店して5千円札の両替を店主にお願いすると、「済みません、千円札が無いので一階のスーパーで何か買ってもらえますか?」との返事。(最近は、両替を嫌がる傾向にあるネ)
濃いお茶を一本買って、そのお釣りを券売機に投じて「たまり醤油」とバラ海苔をゲットした。

■『とめ治』は西5丁目・樽川通(通称:北大前通)沿いのビルの地下にあります。ビルの向かい側は北海道大学の敷地

■北18条ハイツの地下には飲食店が5店舗入っている。因みに『黒だるま』が友達の息子がやっている居酒屋です

■階段を降りると『とめ治』の暖簾が揺れていた。一階の入口のドアが空いていて風が入って来た様だ

■流石に学生街、券売機の先頭は「本日の学生中華 500円」だった。ここは品数が少ないが、時折、限定品があるので要チェックです

■カウンター席常備の調味料は、右からレモン酢・コショー・一味唐辛子。あ〜、レモン酢を使うのを忘れたな…

登場したラーメンは、如何にも「私は中華そば」と言った出で立ち。スープを一口飲むと、「年寄りは完飲しちゃ駄目だからネ!」と自分に言い聞かせるヤツだと判明。特に、この鶏出汁とバラ海苔との相性が抜群で、一緒に啜ると風味が良くてメチャ美味しかった。

食べている内に、いつもと何か違うなぁ~と感じたのは、こう言う系統のラーメンには味玉が必須なのだが、当店には無かった事に気付いた。あ~、味玉を何とかメニューに入れて欲しいですわ!
黄色っぽくない中細ストレート麺は、私的にはやや柔らな茹で上がりだった。麺の量が少な目だったので、カウンターの反対側の席に座って替え玉を要求していたお客さんを真似ようか一瞬迷ったが、次回「背脂鶏煮干」の時に硬茹ででお願いする事にした。

有料駐車場で車を出そうと精算機に券を投じたら、何と40分で千円の要求!いくら高くてもこの辺りじゃ600円止まりだろうに…

■このラーメンの具材がシンプルなので、バラ海苔のトッピングをして正解。見た目が良くなってる筈だ

■右側の鶏胸肉チャーシューは見えているが、豚バラチャーシューは美味しいスープに沈んで、ちゃんと見えていない

■鶏出汁がガッツリ出ていて、スープ上に鶏脂がたくさん浮いているが、アッサリしていて飲み易かった

■メンマは味が滲みているが、細切りなので旨味が今ひとつ出ていない。バラ海苔はスープと一緒に啜ると最高でした

■色白のストレート麺は、見た目通りに若干ながら柔らか目。硬麺好きは、事前に「硬茹ででお願いします」と言うべきだった

来店履歴

2022年06月12日
札幌市北区『とめ治』

店舗情報

店名 らーめん とめ治
電話番号 011-313-0529
住所

札幌市北区北18条西4丁目2-20 北18条ハイツ B1F

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営業時間

[月~水・金・日] 11:00~14:00 17:00~20:30(L.O.20:00) [土] 11:00~14:00

定休日

木曜日

駐車場

無し

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