札幌市南区『山と空』

先月、あるブログで見掛けてメモしておいた、手打ち蕎麦『山と空』へ初訪問して来た
ここは、2021年9月オープンとの事だが、定山渓の温泉街ちょっと手前のトンネル近くにあった『鳥花雪』の跡だと言った方が分かり易いかも知れない。
店前は砂利が敷かれた広い駐車場になっていて、店裏の小山には未だ雪が残っていた。
先日電話した時、「11時の開店としているが、湯で釜が温まらないと始められない」と仰っていて、結局、暖簾が上がったのは11時5分過ぎだった。

■この時は店裏の山斜面に雪が残っていた。駐車場には線が引かれていないが、キッチリ駐めれば10台は行けそう

■以前の『鳥花雪』からチョットだけ外観は変わったが、立派に古びた(?)感じは全然変わっておりません

■お店前の国道を右に見ると、トンネルが見える。札幌方面から来るとこれを過ぎた直ぐにお店がある

11時5分に暖簾が上がった。年季の入った店内は、『鳥花雪』の時と同じテーブルの配置だった。
さて、手書きのお品書きを眺めると「田舎汁そば」と聞き慣れないメニューがあったので、それを温かいつけ麺の大盛りで注文。
「有料で結構なので、もり汁を少し付けてもらえますか?」と店主にお願いすると、快く無料で引き受けてくれた。
ここは、60代後半に見える白髪の店主のワンオペの様で、お茶やお冷は自分で用意するスタイル。
なお、揚げ蕎麦はそば前にと出されたが、たっぷり過ぎて残してしまった。

■手書きの可愛らしいお品書き。しかし、当店は白髪まじりのオジサンのワンオペ。オジサン、これを書いたんか?!

■この日の限定が白板にさり気なく書かれていた。その中でも「豚とニラ」が特に気になるな!

■店内のテーブル席は、以前の『鳥花雪』だった時のものを継続して使っている様だった

■60代後半と見られる店主のワンオペなので、お冷とお茶のサービルはセルフにしているんだな、キット!

■注文を取るために出て来た店主が、この揚げ蕎麦が大量に入った器をテーブルに置いた。う〜ん、量が多すぎじゃねぇ?!

黒い星が散見される細打ち麺は、そのまま啜るとバシッとした歯応えで好い風味を感じた。
これは、挽きぐるみ粉を多めに混ぜているのかも知れないな。今後とも、ここの蕎麦は大盛りにしたいと感じた。
つけ汁の具材は、焼いた鶏肉・舞茸・椎茸・しめじ・人参・牛蒡・蕗で、結構な量が入っているので、蕎麦を浸ける時に具が邪魔な筈だ。先に少しやつけておくとスムースに手繰れると思うのでご参考まで。

■「田舎汁そば」はつけ汁の器としては大振りで、そして外観的にはけんちん汁的に見えるだよネ!

■蕗や人参の具材がユニークで、更に季節ごとの山菜などをブチ込むと「田舎汁そば」の名に恥じないのでは?!

■そば粉は友達の製粉業者と相談して選定しているとの事。見た目は大盛りに見えないが量はタップリ■粗びき粉や挽きぐるみ系で見られる、麺に黒いホシ(蕎麦の実の殻)のタイプは大好きですわ

一味唐辛子を振り入れて細打ち麺をタップリとツユに浸してから手繰り込む。ツユは僅かに甘さを感じる旨さがあって、食がバクバク進んで行った。
いやはや、見た目よりも麺の量が多のも嬉しい。そしtげ、熱い汁でも冷たいもり汁で、この麺はうんまいわ!
完食して〆のそば湯を飲むと丁度良い満腹感になっておりました。

帰りしな店主に「結構細く打ってますね」と言うと、「冬は温かい蕎麦が多いので太くしたが、これからは冷たい蕎麦が良く出るので、粗びき粉の混ぜ具合や細さを調整しながら打つ」との事でした。

■具材が多いので麺を入れるとキチンと熱いツユに浸らないので、事前に少し具材を食べた方が良いかもネ

■鶏モモ肉に焼き目を付けたヤツは、他店のモノに比べると倍以上の大きさ。まぁ、普通の大きさにした方が…

■無料のもり汁で冷たい蕎麦を楽しんだ。温冷両方の汁を楽しむと、蕎麦自体の美味しさ確認できた

■当店のそば湯は湯で汁では無く別誂えだった。これを一杯楽しむと、キッチリと満腹になっていた

来店履歴

2022年04月21日
札幌市南区『山と空』

店舗情報

店名 そば屋 山と空
電話番号 090-1385-9812
住所

札幌市南区定山渓温泉東2丁目94-1

Googleマップで開く
営業時間

11:00~17:00

定休日

2022年は無休で営業とのこと

駐車場

店前に8~10台ほど

公式アカウント
  • 食べログ

Advertisement