札幌市西区『美椿/みつば』(3回目の投稿)

村中系の繁盛店『美椿』で辛い味噌ラーメンを提供する様になって数ヶ月経ちますが、やっとあり付く事が出来ました。
11時ぴったりに店前に到着も3台分の駐車場が満杯で、慌てて第二駐車場へ。開店3分後に入店すると先客が三組いて、私の注文が通ったあたりからお客さんがドンドン入店。結局、退店する時には待ち席まで埋っていました。コロナ禍でも、繁盛店のラーメンは食べたいですよネ！
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当然ながら注文は「辛味噌ラーメン」ですが、チャーシュー増にして麺硬めの指定です。
此処は券売機では無いので、お店のオネーさんが注文を取りに来ます。なので、その内容が筒抜けで、やはり味噌ラーメンが大人気の様です。それと、小ライスを付ける人も結構おりました。
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着丼したラーメンからは、ヨダレを誘発する良い香りが漂って来ます。味噌ラーメンって、個人的にはウィスキーのアロマ同様に依存性・中毒性が高くて、暫く頂かないとウィスキー程でないにしろ禁断症状が現れる訳です。
「辛味噌ラーメン」と言っても優しいピリ辛なので、当然ながらテーブルの一味唐辛子をタップリと振り入れて、食べ進む内に額から薄らと汗が滲んで来る程度に調整です。
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豚肩ロースを使ったチャーシューは、村中系のお店で良く見掛けるタイプ。丁度良い柔らかさと肉感でバクバク行けます。こりゃ～、小ライスが必要だったか、いや～、それじゃ食い過ぎになるか、今更ながらの思いが錯綜…
硬茹での指定をした中太縮れ麺を、ガツガツと一心不乱に掻き込んでいる内に完食。結果、先客だった三組を差し置いてのお会計でした。
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■いや〜、この「辛味噌ラーメン」は実に良い見映えで、そこから好い匂いが漂って来ます。写真なんか撮っている場合じゃない…直ぐにかぶり付きたかった

■ドンブリを横から眺めると、チャーシューの厚み、擂り下ろし生姜・九条ネギの多さが良く分かります

■こちらは、メンマが見えるゾーンです。個人的には、真四角で太めな枕木型メンマが好みです

■「辛味噌ラーメン」だと言うのに、この様にタップリと一味唐辛子を振り入れてから頂きます

■当然ながら、麺の方にも一味唐辛子を振り入れます。食べ進みながらも入れるので、終盤は大辛ラーメンに化します

■豚方ロース肉を使ったチャーシューは4枚入っています。コイツでライスと巻いてやると、ナマラ旨い筈です！

■今年の三月に来店した時には「辛味噌ラーメン」はありませんでした。まだメニュー内容がシンプルなので、もう少し増やして欲しい所です

■メニューの裏側です。あ〜、長ネギのトッピングがありますね。次回は、それとライスを付けて見ようか…

■カウンター席は店の奥側と入口側にもあり、私は前回も座った入口側の端っこを選びました

■私が座った席の後ろ側に、四人掛けと二人掛けのテーブル席が1卓ずつあります(全部で15席のお店です)

■このご時世ですから、コロナ対策として隣との間には衝立があります。これが無いお店は、隣との間隔を大きく空けている事が多いですネ

■店前の3台分の駐車場ですが、一番お店側に近いスペースでは、お店ギリギリに駐める事になるので、此処しか空いていない時は第二駐車場へ行きます