札幌市清田区『玉藤 清田店』(4回目の投稿)

時折、急に襲って来る「カツ丼の渇望」に見舞われて、『玉藤清田店』へ急行した。ラッキーな事に「LINEの20%割引クーポン」がこの日まで有効だったのだ！
20%引きなら、大きな2千円超えのトンカツや、ヒレカツと牡蠣のセットで贅沢をしたくなる筈だが、「食欲」は完全にカツ丼オンリーだった。
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開店と同時に入店して、カウンター席に座るなり「カツ丼と牡蠣フライ一個」とお店のオバちゃんへコール。以前もこのセットをやった事があるけど、完食時は程よい満腹感で気持ち的にも充実する組合せなんです。
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■お店の前は、スーパーなどと共同の広い駐車場になっている。左の電柱が見える所は、交通量が多い国道36号線

■長いL字型カウンター席の様子。カウンタのー向こうの調理風景は、残念ながら良く見えないのだ(調理風景大好き)

■ランチタイムのお品書きは結構シンプルだ。ここにも、正式なお品書きにも「カツ丼」は掲載されてません

■もう少し胃袋のキャパがあれば、カキフライ3個¥710を頼んで見たいのだが。。。お年なので無理だな

注文後、即座にオバちゃんが漬物とお冷を持って来た。コロナ禍前はテーブル常備の漬物の容器から自由に食べられたのだけれども。
10分ほどでメインが配膳されて、カツ丼・カキフライ・味噌汁・キャベツサラダをどど～んと置いて行った。
清田店のカツ丼は二年ぶりだが、相変わらずカツが分厚いので肉感があって旨いなぁ。タレが若干ながら薄目に感じがして、年寄りには有り難い変化でした。
カツ丼はかなり熱々だが早食いが信条なので、火傷しそうになりながらガツガツと掻き込んでしまう。
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■左から時計回りに、カキフライ・漬物・味噌汁・キャベツのサラダ・カツ丼と並んでいる。いつ眺めても美味そう！

■ここの玉子の綴じ方は余りかき混ぜない卵を使っているが、個人的には、キッチリ掻き混ぜた玉子綴じがが好きだ！

■正面が浅利の味噌汁で、その左は3種類の漬物(大根・小茄子・青菜)。味噌汁は赤だしもあるが、カツ丼には合わないな

■真ん中のカツを箸で摘んでみると、かなり厚い事が分かった。ロース肉にはもう少し脂身を付けて欲しいものだ

大きな牡蠣フライは、タップリとタルタルソースまぶして二口でやつけた。もう一個あっても良かったかもなぁ…
キャベツサラダは、いつもの様に胡麻ドレッシングを掛けて、カツ丼の箸休め的に頂いた。これはお代わり自由だが、お代わりして二杯は食べ切れない…
いやはや、何とか完食したものの超腹パン状態。でも、次回も懲りずにカツ丼にはカキフライを付けちゃうだろうなぁ。
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■タルタルソースをタップリ載っけてからガブリ。しかし、ひと口で食べられる大きさではなかった…