札幌市中央区『藤乃屋』

新しい蕎麦屋さんが出来ていないかネットで検索していると、十年ほど前に閉店した『藤乃屋』と同名のお店を発見。冷やしたぬきの写真が美味しそうなので、お出掛けしました。
以前食べた事がある『藤乃屋』は円山西町だったが、新店は宮の森の山坂を上り下りしてやっとこ到着。いやはや、2022年6月11日にオープンの新店舗は随分とご立派な構えです。
そして、山の中腹にありながら駐車場が広い!

■広い駐車場から見た店舗で、これだけ大きいので、住居一体型と思える。なお、右側の柵の所は急斜面となっている

■建物の左側を歩いて行くと、建物の入口らしい開口部が見えた。駐車場から結構歩きますね

■入口は引き戸になっていて、これがずっしりと重いので重厚感を感じた

さすが新店舗、カウンター席がないテーブル席と小上がりの店内もとても綺麗。テーブル席に案内されて着席すると、大きな窓からの見晴らしがとても良い。(残念ながら当日は雨模様でしたが…)
注文はネットで拝見していた「冷やしたぬき」で、そこへお稲荷さんを付けて見た。
その際に店員さんに『藤乃屋』再開を訊いてみると「十年振りと時間は経過してしまったが、息子さんが継いで6月に再開した」との事。いやはや、十年も経過してからの後継者での再出発とは、余り聞きませんよね。

■当店には蕎麦屋さんでは珍しくカウンターの席がありません。テーブル 4人×4卓、小上がり 4人×2卓

■大きな窓から外を覗くと、遠くには札幌中心街のビルが遠望できた。しかし、雨模様なので霞んで良く見えてはおりません

■お品書きには、冷たい・温かい蕎麦がずらりと並んでいる。ただし、ご飯物の中にはカツ丼・親子丼などのドンブリものが見当たらなかった

さて、「冷やしたぬき」のドンブリを覗くと、天カスが八割ほど敷き詰められていて、脇にほうれん草・蒲鉾・人参が添えられている。う~ん、サラサラの天カスがこんなに掛かっているのは初めてだな…
タップリとぶっかけ汁を掛け回して麺を引っ張り出すと、表面に光沢があってスベスベ、食感は中細麺としてはかなりムチッとしている。色合いも独特だなぁ。(この麺は先代と同じく、機械打ちの様ですね)
大量の天カスが麺に纏わり付いて来るので、「冷やしたぬきは、やっぱり天カスが決め手だよね」と言う方達には堪らんヤツです。

■冷やしたぬきのドンブリは、写真よりも実物はかなり大きくてずっしりと重い。稲荷は三角型でした

■お店でこしらえたと思われる粒が揃った天カスが見事にびっしりと敷き詰められている。こんなに天カスが多い冷やしたぬきは初めてだ!

■天カスが掛かっていない狭い範囲に、ほうれん草・蒲鉾・人参が彩り良く配されている

■ぶっかけ汁を掛け回してから、箸を突っ込んでドンブリの底から混ぜて見ると、麺の量が多いのでなまら重かったな

■麺の色が少し茶色で灰色にも見える。ツルツルっと滑らかながらムッチリとした食感で、当店独自の作り方をしている様だ

麺を食べ終わって〆のそば湯を注いでから、三角のお稲荷さんに手を付けた。
お稲荷さんは甘塩っぱい濃い味付けなので、パクパクやってからそば湯で流し込んでの完食。蕎麦の量が結構あったので、このセットで充分満腹となってご帰還です。

■このお稲荷さんは結構甘塩っぱい味付けなので、蕎麦ツユやそば湯とともに頂くのが正解だと思います

■釜湯のそば湯で割った蕎麦ツユがお稲荷さんのお汁代わりになって、バクバクっと食べてアッと言う間の完食

来店履歴

2022年09月05日
札幌市中央区『藤乃屋』

店舗情報

店名 そば処 藤乃屋
電話番号 011-215-6776
住所

札幌市中央区宮の森2条16丁目9-40

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営業時間

11:00~15:00

定休日

日曜日

駐車場

店横に9台

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