札幌市豊平区『カリースタンド』

ルーカレーが無性に食べたくなって、9月1日放映のタカトシランドに出ていた『カリースタンド』を思い出して、ミーハー気分でのご訪問です。
当店のオープンは2023年7月22日で、いきなりその日にタカトシがロケに来てビックリしたと店主から聞いた。しかし、店を知ってもらえるチャンスだったので嬉しかったと仰っていた。
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カレー店では珍しい券売機でポチったのは、青唐入りカリーへトンカツ・目玉焼き・辛さ増しを追加。本当はらっきょも欲しかったが、トッピングは三つまでに制限中なんです。何故かと言うと、トッピング付きなので自粛的な事を決めないと幾らでも追加してしまうからね…
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🔳直ぐそばの札幌第一高校側から見るとこんな感じで見える。住宅街にも隣接しているので道が狭くて、チト走り難い場所ですわ

🔳真っ白いドアの左側に、先日ロケがあったタカトシランドのステッカーがあった。北海道だけの放送なので内地の人は知らんよネ

🔳店裏側に二箇所の駐車場があって、白い車がある所は営業用、黄色い看板の手前側に6台分の駐車スペースが用意されていた

🔳入口すぐのカレー店では珍しい券売機にビックリだ！狼狽えずに、券売機先頭のボタン「青唐カリーライス」から押した

🔳2席のカウンター席に案内されたが、後ろ側には四人掛けテーブル席が2卓、そして写真左の壁向こうにもカウンター席があった

🔳流石に高校の直ぐそばとあって、ドリンクと大盛りのサービスがあった。思い切って、ライスは無条件で大盛りOKが良いのでは！

カレーはオーソドックスなステンレス製の皿に盛られていて、カツ・目玉焼き・カレールーが整然と並んでいる。
カスリメティと糸唐辛子が載ったルーは若干ながら緑色帯びていて、サグカレーっぽくも見えますねぇ。それをスプーンで掬うと挽肉や溶けかけているトマト・玉葱などの微塵切りが見えた。(このカレーを煮詰めて行くと、きっとキーマカレーになる筈だ)
ライスとルーを混ぜ混ぜしてパクつけば、あれまぁスッキリとした辛さで後を引かないタイプで、私にはちょうど良い辛さ具合だった。やはり、青唐辛子のスパイス感は好いですネ！
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🔳カレーにステンレス製の昔ながらの器を使っていた。最近の札幌では、このタイプは見掛けないだけに、逆に新鮮か?!

🔳カスリメティの色のせいもあるが、ルーが青唐のペーストを使ってからなのか緑がかって見えた

🔳トンカツはあまり厚くないサクサクっとした見た目だ。トンカツ専門店のカツじゃないので、こんな感じが多いですよネ

🔳サニーレタスのミニサラダが付いて来た。シーザードレッシングが本格的で美味しかった(ちゃんとしたサラダを出しても良いよな)

トンカツはモモ肉なのか脂身が無い部分をサクサクと言うか、衣をパリパリに揚がっている。ウスターソースを掛け回してからマスタードをちょいと付けて、ビールのアテにも最適でしょうね、これは。
大事にしていた目玉焼きの黄身にスプーンを入れたら、好みのとろとろ加減よりもやや硬目で、若干ながら気落ちしたがライスとカレーにまぶして二口でやつけた。(半熟の黄身なら、もう少し大事に扱ったのに…)
ライスの量も充分あってサニーレタスのサラダが付いているので、大盛りにしなくてもちょうど良い満腹感でご馳走様をしました。
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🔳脂身が少ない豚もも肉を使っている様で、サクサク感があってルーカレーに良く合っていた。でも、ウスターソースも欲しいな！

🔳目玉焼きの黄身がトロトロタイプじゃ無かったので、白身と混ぜこぜにしてライスとカレーと一緒にスプーンで掬った

🔳カレールーをスプーンに載せてみると、具材は挽肉が中心で玉葱やトマトなどの溶けかけた材料が見てとれた