札幌市西区『八乃木／はちのき』(2回目の投稿)

いつもなら40分くらいで到着する筈が、道路事情により一時間近くも掛かって、ラーメン繁盛店『八乃木』へ。緊急事態宣言が解けると、平日でもこんなに混むんですね。
開店時間に間に合わなかったので、当然ながら店前の駐車場は満杯で、近くのコンビニ横の第3駐車場へイン。
入店するとさすが繁盛店、開店からチョット経っていたが、ほぼ満席だった。
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■店前まで来ると満車だったので、暖簾の向こう側に案内されている駐車場の場所を確認しに行った

■この信号の所にセブンイレブンがあって、そのお隣が第3駐車場になっている。縦列で駐める方式なのでバックで入るのがベター

券売機で、当初の目的である未食だった醤油ラーメンとチャーシュー増しをポチってオネーさんへ渡すと、即刻、厨房へ注文を通していた。その後の注文を盗み聞きすると、七割方が味噌ラーメンと圧倒的だった。そうだよなぁ、味噌ラーメンで名を馳せているんだから、『狼スープ』の様に味噌オンリーでも行けるのに。
しかし、「ラーメンの基本は醤油だわ」とか「スープの味がわかるのは塩です」とか、拘る方が居らっしゃるので、多くの札幌ラーメン店では味噌・醤油・塩の三種類を出す事が多いんですかね。
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■メニューは味噌・醤油・塩・中華そばの四種類なのでトッピングを含めても、もっと小さい券売機で良い様な気がするが…

■ほぼ満員だったが、厨房脇のカウンター席に案内されてラッキーだった。その後にどんどんお客さんが押し寄せて来た

着丼して気付いたのだが、大盛りにしていないし、チャーシューがたくさんあるのだから、これには小ライスが必須だったんだ…どうも最近は判断力が鈍ってるなぁ…
やっぱり、如何にも札幌ラーメンらしい、炒めモヤシの効果が良く出たスープがうんまいわ。
札幌ラーメンらしい黄色い縮れ麺は、私好みの硬茹での仕上がりで、堪らずガツガツ貪ってしまった
四枚入った肩ロースのチャーシューは、スープの熱で柔らかくなって味わいが上がった。これは、ライスにもバッチリ合いそうだったなぁ…
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■札幌ラーメンの醤油味としてはスープの黒さが深い感じ。そこからは、炒めもやしの良い匂いが立ち昇って来た

■チャーシューが４枚入っていて、これは豚肩ロース肉。炙ってくれたら最高だったなぁ〜

■メンマは味が良く入った枕木型が二本。以前、メンマをトッピングしたら、別の器に満載だったので、食べるのが大変だった事がある

■これが札幌ラーメンのど真ん中の麺なんです、と言う感じの黄色い縮れ麺。良い感じの茹で上がりだった

■麺の量がそれほど多く無いので、チャーシューメンじゃなければ大盛りを推奨します

■肩ロースチャー手をパクリと食べて、即刻ライスを放り込みたかったなぁ〜